ミッションインポシブル ローグネイション

 

 コツコツタブレットで出張の合間に見てました。

イルサ役のレベッカ・ファーガソンがかなり良い。このシリーズのヒロインは当たりが多い気が。

ヘルメット無しのバイク疾走とか、結構怖そうだが。

最近の007シリーズがアクション映画としての爽快感より重たいドラマ中心になっているのに対して、こっちは爽快感、スピード感を前面に出していて、見ていて楽しいのはこっちかもしれない。

 

天道 三木家

天道でシナリオ1の、三木家でやってみました。

ろくな武将がいないので序盤はなかなか苦しいのですが、北陸を制圧して兵農分離を取れたあとはあっという間に大国です。

最後までしませんでしたが、幕府を開いて、最後に残った家の主力を撃滅したところで終了です。

もうシナリオ1はぬるくなったので、シナリオ5でやってみましょう

天道 朝倉

 

信長の野望 天道 PS3 the Best

信長の野望 天道 PS3 the Best

 

 



 GW後半から初めてようやく終わりました。毎日できたわけではないので実際はそれほどかからなくなりました。

朝倉は朝倉宗滴が序盤の全てで、彼が健在なうちにどこまでいけるかが勝負です。

西に行くか東に行くかがポイントですが、今回は東に行ってみました。本願寺を抜けると、北陸弱小が二つなので比較的楽に後背地と武将がゲットできますし、ほっておくと富山城に武田とか入って来て大変なことになります。

今回は一気に富山まで制圧して、隙を見て南下して斉藤を落としました。これで一気に楽になりました。その後織田を制圧すると今川、武田を蹴散らしほぼ大勢が決まりました。

足軽中心の朝倉で兵農分離が早期に取れるともう負けません。

あと、今川戦と島津戦でしてみたのですが、捕虜を徹底的に撫で斬りにしました。最後の島津では武将が4人しかいないので兵力があってもまともに出撃出来ない状態に追い込み加速しました。

もう朝倉でも緩い状態になったので、もっと厳しいところでやってみたいですねw

ニューヨーク1997

 

 

Escape from New York

Escape from New York

 

 

 

CDを買ってしまいました。

カーペンターの監督作品はどれも大好きなのですが、彼は音楽も有名で、独特なシンセのサウンドトラックで人気です。

彼の音楽作品としても人気のこれを買って見ました。今始めたCoCの舞台がアメリカなこともあり、アメリカなBGMも欲しかったのもありますがw

買って見て思うのは、結構映画のセリフが入っているんですね。

曲はなんかやっぱりカーペンターらしい狂おしいハーモニーで長く伸ばす系が多いですw

美女と野獣

f:id:bushinXXX:20170507203229j:image

GWに見て来ました。

正直それほど期待してなかったのですが、実に良い出来でした。アニメの上位互換と言って良いと思いました。注目していたのはアニメならではの一人ぼっちの晩餐会のシーンですが、アニメよりもはるかに豪華な映像で満足度高いです。

エマ・ワトソンもすごく良かった。思いの外歌が上手い。もうハーマイオニーだけの女優ではないですね。

これはこれでロングヒットになりそうな予感がします

ヨグソトースの影① 銀の黄昏錬金術会

5月3日についに開始しました。

 

Shadows of Yog-Sothoth: A Global Campaign to Save Mankind (Call of Cthulhu Roleplaying)

Shadows of Yog-Sothoth: A Global Campaign to Save Mankind (Call of Cthulhu Roleplaying)

 

 

ヨグソトースの影です。CoC最初期のキャンペーンで、豪勢なモンスター登場もあり、人気もありましたが、今改めてみるといろいろ課題も多いキャンペーンです。

日本語版は難しい方に属するのですが、今回は英語の第二版を考慮してやることにしました。

 

第1話の「銀の黄昏錬金術会」ですが、元の日本語は大きな問題がありました。それはどうやってこのキャンペーンと、このシナリオに導入するかの導入部分が全く記載されていないことですw

今どきのキャンペーンを考えるとありえない導入なのですが、昔はキャンペーンそのものがあまりなかった時代なので、仕方ないのかもしれません。

最近流行している謎の会員制クラブ「銀の黄昏錬金術会」を調査するシナリオなのですが、第2版ではいくつかの選択肢がちゃんと用意されています。今回は「ニャルラトテップの仮面」からの継続でもあり、プレイヤーが最重要NPCを知っているので、元々のプロットは使わずにオリジナル導入としました。

また、会の会員は大量のボストン市内の有名人がいるはずなのですが、NPCで用意されているのはたった4人しか会員のNPCが用意されていません。そのうち3名はボスキャラ級のカルティストで、あまり絡ませにくいこともあり、プレイしづらいものでしたが、第2版では4名の典型的なNPC(カルティスト2名、一般会員2名)が会話サンプルなど込みで追加されているのも大変良い改造だと思います。

あと、第2版で良いのは、ハンドアウトがちゃんとした文章になっていたり、NPCのイラストがついているところでしょうか。キャラのイラストはいちいち説明するよりも一発でキャラのイメージがわかるので、便利です。ただ、APP18のカール・スタンフォードのイラストはどうにもいただけませんw

この第1話は、カルティストに入会してその中で階級を上げていくのが基本プロットなので、1週間単位ぐらいで時間を進めていかないと何も進まない時間が長くて退屈になってしまうのですが、そのあたりのプレイがキーパーにはかなり難易度高いです。どれだけ時間がかかるかよくわからない、出たとこ勝負になるのは心臓に悪いですw

とりあえず、今回はなんとか1回のセッションで終わることが出来ました(丸1日ですが)良かった良かった。

さて、次回は典型的なキーパー丸投げシナリオなので、それはそれで心配ではありますが、まずは無事スタートできてよかったです。