テラフォーミングマーズ プレリュード

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子供たちがどうしてもやりたいというので、プレリュードを先に入れてみました。

プレリュードカードという企業が立ち上がるときに追加で無料で行えるアクションが追加されます。また企業が若干増えます。カードもそれにあわせてちょっとだけ増えます。

プレリュードカードは強いものとそうでないものが玉石混合ですが、企業の能力との組み合わせで一気にバリエーションが増える感じです。またゲーム自体の序盤を加速する効果もあり、時短に貢献します。

ただ、その分運要素が増えるので、多人数の方が良いでしょう。序盤の運の良さをみなが潰せるので。

基本的にこのゲームは交渉がないので、邪魔しながらのマルチソロプレイ的です。がとにかく出来ることが多いので、何度もやりたくなります。良いゲームです。

テラフォーミングマーズ ヘラス&エリシウム

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勢い余って日本語版のエクスパンションも全部買ってしまったので、どんどんやってみますw

まずは拡張マップのヘラスとエリシウムです。

基本的にはマップが変わるのと、称号と褒賞が変わります。マップが変わると定番の良い位置が変わるのでちょっと戦い方が変わります。また称号は序盤で取っておきたいものですが、条件が変わると色々変わります。がそれほど大きく変わるものではないので、最初に導入するならこのエキスパンションからが良いでしょう。

ルール的には新しいものがほとんどないので。

正直、まだ1回づつなんで、どこに何をやっていくのが良いのかよくわかりません。基本マップでは海の周りに植物が多いので、中央を中心に都市と緑地が海の周りに増えていくのが定番なんですが、海と緑地が分かれたりしていて、これらはちょっとどこに置くのが良いのかまだよくわかってないです。

テラフォーミングマーズを実際にプレイする

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年末年始の家族ゲームで念願のテラフォーミングマーズをプレイしました。

都合6回ほど行いました。結果は2勝4敗です。

3人プレイは2回だけで、あとは二人での対戦のような形になりました。

1人から5人までプレイ出来るゲームですが、恐らく二人が一番きついです。

 

ゲームシステムはシンプルで、ゲーム終了時点でのVPが一番高いプレイヤーが勝ち。ゲーム終了条件は3つのテラフォーミング状況が上限に達した時。気温、酸素濃度、海の面積です。

VPはテラフォーミングを進めることと、自分の所有する緑地と都市によって得るものが大きいです。あとは称号やカードによって得ます。

プレイは各人アクションを最大2回づつ行うことを繰り返します。アクションを行うには基本的にリソースが必要で、アクションフェーズの後に生産フェーズがあります。

 

一番大事なリソースはお金で、基本的にお金が有れば大概のことはできます。お金はテラフォーミングを進めることと、カードによって毎回の入手量が増減します。

 

VP的には緑地と都市によるものが圧倒的に多いことが多いので、そこがアクションの中心になります。

緑地そのものは1vpにしかなりませんが、緑地に接している都市は接している緑地の数だけVPが入ります。その際の緑地は誰の緑地でも構いません。都市は他の都市とは隣接できないのと、緑地を置けない海予定ちがあるため、歳を置くのは早い者勝ちになります。よいところに都市を早めに置くことが大事です。

ただ、都市そのものは金の生産量は増やしますが、それ自体ではVPにはならないので、早めに置けても、周りに緑地を置けないと最後のVPのいは貢献できません。逆に緑地は酸素濃度が上限に達していない間は置くことで、テラフォーミングに貢献することで、2VPと1金の増産に貢献します。また緑地化は都市を置くより若干安いです。ただ、先に緑地を置いても都市を置けないと後でVPを持っていかれるリスクがあります。その辺がジレンマになります。

人数が多いと、1回に上がるテラフォーミング量が多くなり、早めにゲーム終了する可能性が高まります。そのため、都市を大漁にばら撒くとVP を回収できないリスクがあります。

人数が少ないとこのリスクが減るため、しっかり都市と緑地でVPを稼ぐことが大事になります。

各プレイヤーには企業カードが割り当てられ、企業の初期状態と特殊能力がもらえます。これが意外とバランスが悪いです。多人数だと強い企業を引いたプレイヤーは他から邪魔をされまくるので、そこでバランスが取れるのですが、二人プレイだと1対1なので、最初の企業と初手のカードがかなり影響してしまいます。

出来れば3人以上でプレイした方が良いですね。

まずはファーストインプレッションのみで。

仁義なき戦い

3年ぶりに見ました。

どんな話だっけかなと飛ばしながら、ポイントだけ押さえて見たのですがついつい夜中まで見てしまいました。それも逆向きに。

役者はどれも良い人ばかりで凄いのですが、やはり菅原文太がすごく良いですね。

テラフォーミングマーズのルールを読んでみる。

年末に向かってルールを読んでみる。

基本的な流れは、世代と呼ばれるシーケンスをゲーム終了条件を満たすまで繰りかえす。

ゲーム終了時のVPが一番高いプレイヤーが勝者。

世代は大きく分けて3つのフェーズからなる。

1.カードを購入する

2.アクションを各自1〜2個実行するのを全員がパスするまで繰り返す。

3.資源の生産

と、至ってオーソドックスなシーケンスである。セリも無いし貿易もない。

プレイヤーがなる企業による違いとカードによるプロジェクトが変化のようである。

各企業には特殊ルールと初期のリソースに違いがあるようである。

ルールが分かりにくいとアマゾンで書いていた人がいたようだが、それほどでもない。とはいえもうちょっと分かりやすく書けたような気もする。

テラフォーミングマーズ

テラフォーミング・マーズ 完全日本語版

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勢いで買ってしまいました。

仲間内で誰も買ってなかったのと、娘たちがボゲに目覚めつつありカタンをやり込んでいたので、もうちょっと重いやつを買ってみても良いかなと思いついw

最悪いつもの仲間と普通に楽しめるだろうとも思ってます。疑惑での評価も高いので。

いつもなら英語版で揃えるのですが、家族用なんで日本語版を。