やっと読み終わりました。
通勤時間がないとなかなか読めないですが、一気に最後は読みました。
ファシズム、共産主義などがどう始まって終わったのか。など興味深い。
次のマクニールも買ってあるので読まないとw
近所の島村楽器が、リード半額セールをしていたので、買ってしまいました。
島村楽器は高いのですが、半額だと流石に安い店より安いです。
ノーマルのオレンジ箱のと、JAZZセレクトを2枚買ってみました。
JAZZセレクトは高いだけあって良いです。安定してますし、音質もまとまっている。
箱買いしたかったけど、在庫がなかった。堅さは2Mしかなかったのでそれにしたけど、もうちゃっと柔らかい方が良いかも。でも、馴染むと違うかな。おろしたては硬いはずだし。
RICOは見事にバラバラ。硬いのと柔らかいのの差が大きい。表面もざらっとしてる。でも、悪くはない。ただ、これだけ差があるとどれが標準かよくわからない。バンドレンよりひとつ柔らかいので、一つ固めをと言われているけど、2.5より2ぐらいの方が好きかなあ。
ああ楽しいw
買ったのは紙版ですが一気に後半12巻から、23巻まで駆け抜けました。
歯切れの良さ、読後感の清々しさ、各キャラへの掘り下げと、傑作だと思いました。
敵も味方も、人の弱さと強さが描かれていて良かった。
12キヅキの下弦を一気にバッサリしてしまうところとか、かなり思い切ったストーリーで、重厚な密度の濃い作品になったと思います。
ジャンプといえば果てしなく長いストーリーが多い中で、初志貫徹で、一気にやり切った感があります。
アニメから入ったので、当初コミックに否定的でしたが、慣れるとこの微妙な崩しが陰鬱なストーリーに絶妙なスパイスとして働いているような気がしてきました。
とはいえ、やはり美しいアニメも続編が早く見たいものです。
先日新しいマウスピースを買ってしまいました。どうしてもオープニングが広いのが欲しくなり、クロサワ楽器まで行って買いました。
オットーリンクのラバーは現行モデルの方がかなり安いのですが、こっちの方が音量が大きいと聞きビンテージモデルを。
ビンテージモデルはビンテージではないのでビンテージよりかなり安いです。
音も大きいし息もたっぷり吹けます。
ちょっとだけサブトーンもやりやすい感じがします。これがメインかなあ。