いきなり仕事の話だが、私は某コンピュータメーカでサービスビジネスをやっている。しかし、なかなかメーカにおいてのサービスは難しく、サービスビジネスってどうあるべきなんだろうか？
などと日々悶々と悩んでいる。
で、本屋のビジネスコーナーなどを見るとこの本「サービスの教科書」高萩 徳宗 (著) ISBN:4756907199入る。
アマゾンで調べるとなかなか売れているらしく、評判もいいので買ってみた。
帰りの電車でほとんど読めてしまうほど軽い本だったが、なかなかリアルで含蓄のある本である。「お客様は神様ではない！」などなかなかわが意を得たりな感じがする。スタバの成功などを見るとやはりサービスと奉仕は違う、客の奴隷になるのがサービスではないとの思いが正しいという気がした。
ひさしぶりに、有意義な本を読んだ気がする。（笑
