ダブルバッテリー

キャンプに備えて先日KissDN用に二つ目のバッテリーを購入。KissDNのバッテリーグリップは二つのバッテリーを装着可能で、つけるとこんな感じに。

これでバッテリー容量2倍になるので、なかなか良い。まず重くなるのが良い。まぁ重りつけてもいいんだけど、あんまり無意味なもので重さを増したく無いってのもあってバッテリーなら良いなーって感じ。

しかし、そもそも最軽量ってのがこの手の入門デジ一眼の売りだったりするのだが、ここまでゴテゴテつける私には、そういうの全く無意味なんだよな。だいたい今までのEOSも全部グリップアダプターつけてるし(Kiss、7、KissDN)小さくて軽いメリットって一眼レフで感じたことが無い。軽いならコンパクトデジカメ使うし。こっちのほうが交換レンズとか、光学ファインダーとか無い分絶対軽いし。むしろ使いやすいサイズとか重さにほんとうはこだわって欲しい。でもそういうの目指すなら1Nとか買えって気もするけど、高いんだよね。やっぱ。安くても使いやすいデジ一眼ってのもありだとおもうんだけど、売れないのかなー

ちなみに、KissDNのバッテリーの持ちなんだけど、私は内臓ストロボはまず使わないし、撮ったのをいちいち見て消したりとかしないので、バッテリー1個でだいたい1GB(250コマぐらい)は楽勝で撮れます。(うまくすれば2Gぐらいは撮れる)が、妻はけっこう内臓ストロボ多用するので、1GBが限界。ってことで、これで2GBぐらいまでは誰が使っても大丈夫な体制になったか。

あと、気になっていたのが急にバッテリーが寿命を迎えたとき対策。まぁ、そういうのにあったことが無いので無用な心配な気もするんだけど、海外なんかで急にそうなったらどうする?っていう強迫観念があって、わざわざ2個目のバッテリーを1年ずらして買ったのもそんなところがあったかも。

これまで1年で約9300コマほど撮影。36枚撮りフィルム換算で258本分。いやー、人生でそんなにフィルム使ってないなー明らかに。それをたった1年で撮ったかと思うと恐ろしい。