スプリングを弱いのに変えたら威力は落ちたのは良いが、ちょっとおちすぎか?ということもあり、
今度はライラクスのスプリングガイドを入れてみることに。
スプリングを押さえるピンなのだが、そのスプリングを押さえる部分にベアリングが入っていて、
スプリングのねじれを美味くコントロールして、その力を出し切らせるとともに、ノーマルがプラで
割れやすい部分を金属にして、耐久性をUPしているというもの。若干の初速UPと安定が得られるということで、
これを入れてみることに。
写真は左がノーマル、右がライラクス製。
ついでに、チャンバーも分解して、FIREFLY製チャンバーパッキン「電気ぐらげ<甘口>」を入れてみる。
これはチャンバー内に複数の突起が出ていて、安定して弾を固定して、HPのばらつきを抑えるという
定番商品。
秋葉原ECHIGOYAにて、1300円ぐらい。
最初チャンバーの分解方法がよくわからず苦戦するも、あちこちWebを調べていたら、
G36Cのチャンバーは90度アウターバレルを捻るとはずれるという情報を得て、なんとか分解。
しかし、チャンバーパッキンのつけかたがよくわからず、悪戦苦闘。
Webを見たりしながら何度か試行錯誤して、ようやく設定終了。
この点情報が豊富なM16系だと楽なんだが。
スプリングガイドそのものの交換はスムースだったが、なぜかメカボックスにグリップが入らず
これまた悪戦苦闘。結局モーターのケーブルがぴったりケースについていないと
グリップがあたることがわかりなんとか組み立て終了。
撃った感じはなんとなく威力が増した感じ。弾速計が無いのでよくわからない。
そして、音に少し金属音が混じった気がする。これはベアリングの音なのか。
とりあえずまともに撃てることはわかったので今日はおしまい。
シューティングレンジで調整したい。