湾岸ミッドナイト C1ランナー 1巻

出ていたので会社帰りに買って帰る。

湾岸MIDNIGHT C1ランナー(1) (ヤンマガKCスペシャル)

湾岸ミッドナイトは、最初頭文字Dに引っ張られる形で読み始めたが、結局
湾岸ミッドナイトだけ買い続けている。

もうこれは、自動車コミック、レースコミックという範疇ではないのかもしれない。
すくなくとも私にとって、この作品は人間ドラマのウェイトが高い。

セリフもいい。しょうしょうくどい気もするが、良いセリフはやはり良い。

何度でも味がする、するめのようなコミック。

思えばC1ランナーの1巻には全く本来の主人公であるアキオが出てこない。
悪魔のZも出てこない。 というか、RGOまわりのキャラと新キャラだけ。
このあたりが、あえてC1ランナーというサブタイトルをつけて、別枠扱いにしている
理由なのだろうか。

連載もずっとC1ランナーだけだし。
あきおは詣でないのだろうか・・・・