FFGのギャラクティカ。
ゲームはTIと打って変わってシンプルな感じ。
私は挙動不審で、頭の中に女の人を住まわせている博士。
もう博士のロープレみたいな感じでのプレイだったが、なかなか楽しかった。
ゲームは負けたけどまぁいい。
ゲーム的には疑いと不信のゲーム。その中で信頼を構築するゲーム。
あわててはいけない。
今の自分を信じてもいけない。かなり高度な協力/裏切り者型ゲーム。
ゲーム開始時点でも、一人目の裏切り者が出た後でも結局誰も信じられないゲーム。
疑心暗鬼をどれだけ増やせるかをコントロールするゲームとも言える。
今回はどっちかっていうとサイロン側は早めにばれてしまったが、結果としては
サイロン側が勝った。
とはいえ、ゲームの真髄は疑心暗鬼なので、その部分はあまり上手く回った気がしない。
このゲームでは決定的な時までできるだけ疑心暗鬼を続けさせた方が勝てるかどうかは別にして
面白いのは確実。そういう意味では色々と間違いがあったように思う。
次回プレイには、今回でなれたので大いに期待したい。
ちなみに、私は最後まで人間で、負けました(ぉ