リアカンその後

なんか、腰が痛いです。(ぉ 筋肉痛でしょうか。サバゲ前からなんか腰に違和感というか、固まる感じがあったのですが、今日からけっこう痛くなってきました。なんでしょうか。

リアカン定例をちょっと振り返ってみます。

人数が少なく上級者ばかりなので、参考になることが多かったです。
まず、ざくっと作戦を立てていました。相手の動きを想像して、裏をかいて重点と陽動を分けていました。私とOさんの二人組みは毎回みんながどこへ行ったかを見極めてから、後ろからついていくか、フラッグを守っていました。

けっこう重点を決めて集中して攻めていたので、逆に突破されるとフラッグを守らなければならない時も多かったです。そういう時でも突破されたときに誰かフラッグ近くまで戻ってきて、情報をくれるので、落ち着いて対応できました。情報は大事ですね。無線機も地味に活躍しました。

一度大回りして、奇襲しようとしたのですが、逆にダッシュして待ち伏せていた敵に攻撃されてやられました。その時はおそらくハンドガンで近距離から撃たれました。凄いダッシュです。

逆にこっちもダッシュして、大回りで迂回したら、もっと近いところを迂回した見方の後ろに出てしまったことがありました。敵かと思ったら味方の後ろでがっかりです。余計な大回りでした。ベテランの人たちはそんな余計な大回りはしていなかったので、さすがです。

マグプルダイナミック風の声かけも普通にやっているひとたちがいまいした。
「カバー」「OK!」ってなかんじです。
一回「カバー」って言われたのですが、私もそのタイミングで、もたもたマガジンチェンジしていたので、まったくカバーできませんでした。おまけに、なんの返事もできなかった。タクトレは大事かもしれません。
そもそも、タクティカルロードの練習と、装備の調整はセットでやっておかないとだめですね。
うっかり、セカンダリを抜いた状態で、マガジンまで取り出してしまって、何もできなくなったりしました。
敵に撃たれている状況だと、あわてて、意外なことをやってしまうというのが良くわかりました。

マガジンポーチの配置ももうちょっと工夫しないとまずいですね。スリングとハンドガンポーチが干渉します。

ということで、いろいろと工夫と練習の余地があることが良くわかったことが今回の最大の収穫かもしれません。