SEALSリアカン交流戦

今回はリアカン交流戦。午前中はフラッグ戦、午後は特別なルール戦という感じでした。
リアカンですが、交流戦は定例と違って300発までのゼンマイマガジン可ということで、初サバゲーの人も二人いました。
この間の600発定例戦と違って60人ぐらいというほどほど人数でした。
今回は会社のI君と二人参加です。
相変わらずI君はフルレンタルで、銃は私のG36C。服装はSEALSのデザートマーマットです。

この時期のSEALSでデザート?って気もしましたが、隠れてもらうと意外と見えません。目立つのは帽子の黒で、黒は意外と目立つというのが良くわかります。
離れると体は見えませんね。

私は相変わらずのACU装備です。
最近減りましたが、今日は意外とACUいました。

前回はM4中心に使ったので、今回はSCAR中心に使おうと思っていました。
今回は激戦多数です。いつもだいたいほとんど撃たない倒さない、すぐ死ぬ私ですが、今回はブラックホークダウンばりに戦いまくりです。

第1戦では、どうも敵のほうが強い感じが的中で、味方が5人ぐらいで守っていた右翼がどうも全滅っぽいと自衛隊装備の人と相談して、僕はマーケットの中。自衛隊の人は草むらにすっぽり入って隠れました。
自衛隊装備の人が突如撃ち始めると、敵が団体でわらわらフラッグめがけて突撃してきます。すると、味方の自衛隊装備の人が「ヒット!」といって立ち上がり出て行きます。フラッグを守るのは僕だけ。とりあえず横からM4をフルオートで乱れ撃ちですが、リアカンなので30発で撃ち止め。2人ほど倒しましたが、なんか凄い数がまだ突撃してきます。
仕方なく、セカンダリーのG18Cを抜いてフルオートで撃ちまくります。一人倒れたところで、敵は伏せて、そこで時間切れ。ダッシュされていたら、フラッグゲットされていました。G18Cを弾切れまで撃ったのは初めてです。

マウスで字書くと難しいですね。

次の午前中の新建物ディフェンスラインは興奮でした。
ディフェンスライン横のフラッグ回りにいたのですが、かなり上手な相手チームが少し離れたトタン迷路付近にぐるっと回り込み、そのあたりにいた敵をあっという間に全滅させていました。
私はたまたま、ディフェンスラインのそばで、マガジンをのんびりセットしていた(始まったのにまだマガジンセットしていないことにそのとき気付いて、I君ともはぐれていました)
で、フリーズコールまでして味方の一団が全滅しているのに気付き、とっさにディフェンスラインの建物に隠れました。
ディフェンスラインは3箇所にドアのある建物ですが、中はドア意外に開いている部分が無く、外からは窓を閉めると全く中が見えません。
そこで、2箇所のドアを閉めて、敵の方を向いたドアだけを開けて、SCARのスコープを覗きました。とりあえず5人ほどトタン迷路に隠れています。
恐らく40mぐらい離れていますが、十分射程圏内です。そこで気付かれないように暗闇からセミオートで撃って、5人ともしとめました。普通一人撃たれたら動くのですが、どうもどこから撃たれたかわからなかったようで、隠れる場所が間違っています。そして、他の一人がディフェンスラインの近くのバリケードまでダッシュして隠れました。その後からきたもう一人は違うところに隠れましたが、これもスナイプして1発でヒットしました。そして、角度を変えてバリケードの方を見ると、敵のヘルメットが見えました。そこでまた1発でヒットとります。
ふと気付くと回りで味方が誰も撃っていません。どうもひとりになったようです。そうこうしているうちに外で突入のカウントダウンが始まりました。敵の中でもっともベテランで統率が取れていた自衛隊装備軍団のようです。
最初の一人と相打ちしてヒットされたのですが、敵がうじゃうじゃして出られず、はじっこに敵と二人でじっとしていたらその直後にトルネードグレネードが投げ込まれました! 敵と二人でえー!!といって、グレネード爆発を覚悟しましたが、なんと不発でした(笑
二人で、「運良かったですね」とか言いながらディフェンスラインを出ていきました。(結局直後にフラッグゲットされました)

フォント使ってみました。


午後は、クロスファイア戦、(裏表)捕虜戦、(裏表)マサダ要塞攻防戦、(裏表)最後に普通のフラッグ戦を1回と合計13戦でした。
天気も良く、それほど暑くも無かったこともあり、最高のサバゲ日和でした。

SCARの調子が非常に良く、スコープの明るさと、天気の良さがあり遠距離狙撃にもってこいの日でした。初弾で狙撃成功したりして合計15人ほどは楽に倒しています。このぐらいの人数がやっぱ緊張感があって良いかなぁ。