ひさしぶりのぼげ

なんか、久しぶりにボゲを。それもTIを。
新エクスパンションで追加されたラザックスを含めた7人用シナリオをやってみる。

通常のTIと違って、シークレットオブジェクト達成のみで勝利となるのだが、それに加えて外交的トップ?の同盟関係者も共同勝利になるというかなり違ったゲーム展開。

自分のシークレットはアナーキスト(ゲーム終了時点で誰も勝利していない場合に勝利)なので、ゲーム終了まで共闘できるラザックスと友好関係を高める作戦。

ラザックスプレイヤーの若の信頼関係を構築できたのだが、そもそも自分のサーダックという種族が遅い。母星の生産力が低く(合計4)、周りの星の生産力もそれほどではない(合計5)。重商主義のハカンと母星がずば抜けて豊かなレトネブにはさまれて、正直つらいところだが、もう終盤に向けてこつこつ作戦をとることに。

しかし、ゲームは中盤で大きく動き、シークレットがトレイターであるジョルナールが、アジェンダによって明かされてしまって、一気に動く。が、なんとかWarSun生産した直後のサーダックは決戦の地、ハカン母星上空に送れる戦力がなんと巡洋艦1隻のみ。せめて空母を送れれば、可能性もあったのだが、万事休す。

とにかくサーダックの遅さは短期決戦ではつらいと思った。