アフガン 死の特殊部隊

アフガン、死の特殊部隊 (ソフトバンク文庫NV)
たまにはなんか小説読もうという気になって、読んでみました。
アフガンを舞台にした傭兵もの。
SASが傭兵集めて、アフガンへ行ってアルカイダやら、麻薬商人やらと戦う冒険モノ。

いわゆるイギリス系冒険小説って感じで、SASやSASR、IRAなんかの寄せ集め部隊がアルカイダの資金源になっている麻薬商人のアジトに攻め込んでお宝を奪うって話なんだけど、そんなにややこしい話はなく、普通に冒険モノ。

今時モノなので、M107とか、M16とかも出てくるけど、銃はやっぱAK47が中心かな。こういうの読むとAKもやっぱ一つ欲しいよねって気になります。

最近はアフガンやらイラクを舞台にした小説も結構出ているので、ブラックホークダウンを超えるものが出てくるのも時間の問題かも。ということで、こつこつ湾岸以降の冒険小説を読んでみようかと思う。