今日は会社休みなので、老師と二人ものゲームの関ヶ原をやって見ました。
ルールの書き方にいつも難ありのGMTですが、これはかなりプレイアビリティが高く、慣れれば3時間ぐらいで終わりました。
1日で2回できるGMTのゲームがあるのが驚きですw
基本的には積みナポのように相手に見えないようにしたユニットで、カードドリブンによる関ヶ原キャンペーンです。
1回目は西軍で。序盤ラッキーな援軍の引きもあり宇喜多で侵攻するも、上田でミスして押し込まれる展開。戦力を集中して清洲に総攻撃するも小早川の最後の攻撃が裏切りに会い、まさかの敗退。しかしその後、後詰の毛利と小早川主力で福島と井伊を討ち取っての清洲攻略。
しかし、上杉が伊達に完敗し、家康により上田も陥落し、前田の逆襲などで一気に逆転される。
逆転を狙って家康の首を狙うも、東海道を一気に駆け抜け江戸に向かった家康を追撃できず敗北。
二戦目は東軍を持ったが、前田に援軍を差し向けすぎて、清洲が攻勢に転じられず、凡ミスで上田も攻略出来ずなら見合いながら時間ばかりすぎる。
隙をついて岐阜を攻略するも、前田が宇喜多に金沢が危機に。ようやく上田を突破した家康が日本海側を駆け抜け金沢の後詰に間に合うも西軍主力により家康が補足されそうになる。
ようやく伊達が、上杉を打ち破り会津に迫り、金沢を脱出した家康と合流した伊達により上杉が壊滅するも、上田を奪還され判定負け。
結局二回負けましたが、どちらも最終ターンまで勝つ可能性が残っていたことと、毎回違う展開になることなどからも、リピート性が高い好ゲームだと思いました。
