Sidereal Confluence

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一年数ヶ月ぶり2回目をやってきました。

久しぶりで細かいところは忘れていましたがやっていく中でだんだん記憶が蘇ってきました。

今回はインスト含めて都合3戦でした。

一線目は黄色のロボみたいなやつです。

基本的にアクノレッジトークンをトレードで渡して、相手が開発するとトークンが帰ってきて1VPと、星を食べて専用の強いカードを引く能力です。アクノレッジトークン自体は相手にとってはメリットが無いのでどうやって渡すかが問題です。オリジナルのエンジンがさほど高効率なわけでもなく、特別なレリックワールドカードをどれだけ引けるかにかかっている気がします。レリックカードはリソースをまとめてもらえるか、高効率のエンジンがもらえるケースが多いです。またVPも大概おまけに付いてきます。VPを使うエンジンもあり、これはかなり高効率です。初回プレーであまり使わなかったのですが、これはもっと使うべきでした。

一線目は惨敗でした。

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二戦目は緑の木みたいなやつ。

自分で取ってきた星は二倍の高効率の星になります。後は自身のエンジンがかなり高効率です。ただしコロニーに関する探査船はかなりペナルティがついていて弱いという特徴があります。

とにかく探査船をどうやって序盤に手に入れるかが課題です。ただ星に探査船をつぎ込み過ぎるとテクノロジーの開発に探査船を回せません。前半も後半もテクノロジーはVPにつながるのでそこをどうするか、探査船マネージメントが大事な種族です。リソースは後半は溢れかえりますから。

テクノロジー開発で遅れをとってこれもイマイチでした。一線目よりはマシでしたが36VPぐらいでした。すでに勝つには50VPほど必要でした。

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3戦目はオレンジの蜂です。

これは自ら星を生み出せます。エンジンも二段階強化可能です。また星のコントラール数に制限がないのでとにかく星を作りまくることができます。

基本スペックが非常に高いのでそれで押していければ良い種族です。とにかくストレスなくプレイできます。

テクノロジーを序盤から安定して作れるのも強いです。

結果48VPほどで、緑の木プレイヤーのルールミスもあり繰上げで優勝しました。

大体50VPを一つの目標と考えると、テクノロジー開発ボーナスが大きいです。毎回一つ作れれば6+6+5+4+2=23点有るので中々良いです。テクノロジー自体にもVPがあるので実態は半分以上VPでVPを稼いでいます。

最終的にはいかにテクノロジーを作るかのゲームなのでしょう。

まだやってない種族もあるのでますば一通りやってみたいですね。