星を継ぐもの

星を継ぐもの (創元SF文庫)

実は結構前に亡くなっているとは知らなくて、ふと実は10年前に亡くなっていたという事を知って、作品リストを見ていると読んでない方が多いと気づき、まずは代表作からと思い読んでみました。

古本買っても良かったのですが、Kindle版を買ってみました。スマホでもタブレットでもkindleでも読めるのと、ちゃんと読んだところから繋がるのが便利です。

もういわゆるSFって感じのホーガンですが、この作品は徹底的に科学者が推理するところだけの作品です。

こんなんで、面白いかというと、面白いのが凄いです。

月で見つかった5万年前の死体。調べてみると全く人間と同じ生命。一体何が?という話です。主人公は科学者でたくさんのたの科学者の意見を聞いて推理していきます。その解き明かしていく過程と、月で死んだ男の状況がストーリーを作っていきます。未来の二つの顔や、未来からのホットラインにくらべると読後感はあと一つな気がしますが、これがデビュー作らしいので、なかなかです。やっぱり好きですね。ホーガン。