どのような戦い方をするのが良いのか、データから見てみようと思う。
命中率が素で60%を超える距離を見たとき、その距離での貫通値をみる。
ドイツはⅢ号J型を除くと皆 1200になる。逆に、ソ連はIS−2とSU−100以外は1000m。
その時の貫通値はⅣ号G型は8で、これだと、T34/76 M43の前面は貫通できない。(カードのひきが良ければ貫通できるが)
対して、T34側は貫通値7でこれならⅣ号G型の正面は補正なしで貫通可能。
命中率はドイツが高いが、装甲はソ連が高いというのが特徴か。1200m〜1000mぐらいからの撃ち合いが始まると見られるが、どちらも1000mまで近づきたいところか。装甲は側面に回ると薄くなるので、1200mの距離を保って側面攻撃したいドイツと、側面に回られないようにして、正面から距離を詰めたいソ連という構図が見えてくるのかなあ