ダーリンは外国人

妻に借りて読む。なんか見たことある話だと思っていたら、Vodafonの小冊子にも書いてあるコミックだった。ハンガリー人とイタリア人のハーフのダーリンを持つ日本人の漫画家が日々の生活を描くというものハンガリーって何語?って感じだが、やはり日本で多種多様な人種が混ざっている国とは違うのかな?とも思う。ただ、日本が単一民族国家だと思っているのは、実の一部の日本人だけで、実情は国際結婚だとか、日本に住む外国人だとかがわんさかいて、日本も他民族国家になりつつあるのかもしれないという気がする。あまり国籍とか意識しないで生活できれば良いのにという気もするなぁ。

やっぱ外国語コンプレックスが原因なんだろうか。それともルックス?

私は外国(オーストラリア)で老後を過ごしたいなどという野望を持っているのでやっぱ言葉の壁は努力してとらないといかんよな と改めて思うのである。

ということで、2巻が楽しみ。