ひさしぶりに「B.G.S.」の月例会に参加。
色々と新作に挑戦。
「Ticket to Ride」を2回。今年のドイツゲーム大賞の期待作。しかし、これも鉄道ゲーム。よくもまぁこれだけ次から次へと新しい鉄道ゲームを作れると半ばあきれる(W おまけにどれも面白いから不思議だ。
とりあえず最初は勝ち味がわからず苦戦。3位ぐらいか。長距離路線をがっちりとらないとけっこう厳しいことがわかる。
2回目は面子を他の卓と入れ替える。私だけが二回目なので負けられない。北部の長距離路線(6)を4つ制覇し、一気に突き放す。しかし、チケットが10点以上3枚なので、この状況でも一つも達成していない(やば)
中盤で最も長い22点を繋いで一安心。しかし、16点の路線が押さえられたら終わる場所が3箇所。そして私の車両はぎりぎりぶんしかない。やばー
しかし、誰も他の人の路線を抑える余裕もなく、私がまだ未達なことも気付かれずなんとか繋いでゲーム終了。最長章のおかげでなんとな逃げ切る。(2位との差は10点以下なので、ほんとぎりぎり。未達だと、マイナス32点なので、完全に逆転されていた)
鉄道ゲーはめったに勝てないのでちょっとうれしい。
次はガルガンに挑戦。トリックテイクのカードゲームなのだが、難しい。そしてみんながやりこむと間違いなくさらに面白くなる。ルールはシンプル。作戦は多彩。良いゲームだと思う。
1回目はなんとなくやってなんとなく負ける。いまいち。無駄な手は無いと悟る。2回目はいろいろ考えたが、結局負ける。意外とみんな僅差になる。ゲームバランスは思ったより良い。やりこむべきゲーム。
最後に「クク」をやる。ある意味究極の引きゲー。運が悪ければどうしようもない。最後はけっこう駆け引きもあるが、特殊カードが強すぎて、どうしようもないことも多い。パーティーゲームとしてはけっこう盛り上がるが、あまりにも選択肢がないなぁ。
時間はかかるがこの手の盛り上げゲーとしては、やっぱグリードの方が好きかもしれない。