オーストリア戦争後半の総司令官。
なんとなくやられ役な感のあるオーストリア軍において、数少ない比較的強力な将軍。能力的にはブリュッヘルと同じだが、オーストリアにはもう一人カール大公という同じ能力の将軍がいるので、心強い。
主な戦歴をみると、なんか勝ったのはライプツィヒのみ? ってこれはベルナドットが総指揮をとったらしいという話もあり、どうなんでしょう。シュヴァルツェンベルクの評価。
とはいえ、ウルム、アウステルリッツと幾多の負け戦を生き抜き、戦い続けるのは大変だったか。
しかし、なんかピリッとしないオーストリア。
いぶし銀なのか。