M4A1

今日から新店舗での営業を開始したスーパーラジコンの開店セールに行って来ました。
子供の参観日だったので、ちょっと遅れて昼頃についたら、結構店内は空いている?

ラジコン関係はかなりたくさんセール品があるのに、最初GUN関係のセール品を見つけられず、
がっかりしていたら、レジ横の棚になんかどこかで見た箱が。

マルイの次世代M4A1 SOCOMが。なんと26145円!!!

スーパーラジコンの普段の値段が35000円ぐらい、ECHIGOYAでも33000円台を思うとかなり安い。
定価52000円だからほぼ半額。

もともと次世代M4系を狙っていたので、即GETでした。
ちなみに、第1候補M4A1、第二候補M4 SOPMOD、第3候補 スタンダードM4系でした。
とにかく今はとりあえずM4系が欲しかった。できれば次世代。

まずは箱づめ状態。箱はM4シリーズがどれでも入れられるようになっているようで、
シールで入っている銃を示す方式。エコなのかな?効率的かも。
フタ側に発砲スチロールが入っていて、銃を固定します。

右側はこんな感じ。

フルメタルのフレームは実に質感が高い。考えてみれば、ハンドガンはフルメタルで黒いのは
作れないのに、長モノはOKなんだよね。ちょっと不思議。
とはいえ、スタンダードガンにメタルフレームを組み込むとそれだけで、値段が倍になってしまう
ことを考えると最初からメーカー純正メタルフレームってのは良い。

M16と違って、M4はキャリングハンドルをはずすと、レールが出てくる。ここに刻印が打ってあるのは
次世代電動ガンの証(笑

マガジンはスタンダードと、次世代で互換性が無く、大きさも違う。次世代は本物と同じサイズ。
写真では、下が次世代用、上がスタンダード用。どちらもマルイの純正。

これでG36用と、M4A1用で、2系統のM4用マガジンをそろえないといけないことになりました(泣

まぁWAのガスブローバックM4に比べればかなり安いのが救い。恐らく一番秋葉原で安いスーパーラジコンは
1本1800円強でした。(84発用)。今度4本ぐらい買わないと。

さて、実射なんですけど、

まずはマガジンなしで、空撃ち。ノーマルマガジンだと、弾が入っていない状態では、一発づずボルトキャッチボタンを押さないと撃てない。弾切れでトリガーが切れないのが次世代の証(2度目か)

バッテリーはG36用に2本買ったニッケル水素がそのまま使える。これがM4A1にした理由の一つ。

で、撃ってみると「ギャキーン」という金属音とともにボルトが下がり、ポートカバーが開く。しびれる〜
音はG36に比べてかなりうるさい。次世代M4にサイレンサーは不要な気がする。作動音自体が大きすぎると
サイレンサーでは音が消えない気がする。どうなんだろう。

さて、フルオートに。セレクターはカチッとしていて気持ちいい。G36がちょっとダルい感じなので、かっちり感がいい。しかし右側のインジケータは連動しない。これは電動ガンの構造上そこにピンを通すことができなかったからだろう。まぁいい。

「ギャギャギャギャーーン!」って感じか。セミよりもかなり反動が感じる。適当に持つとかなりぶれる。ゲーム的には精密射撃がしにくくなるのだろうけど、ガスブロハンドガンよりはひどくないし、そもそも重さもあるから、そんなに問題は無いか。とにかく面白い。

さて、BB弾をこめて撃ってみる。特に問題なし。マルイ品質。撃ち終わるとボルトキャッチが少し飛び出てトリガーを引けなくなる。マガジンを引き抜くと全弾撃ち切っている。ポロポロBB弾がマガジンポートから出てこない。いや、これ楽しい。マジで。

純粋にゲームでの有利さだけなら、軽くて安い、反動も無いシンプルなスタンダードガンだと今でも思うけど、モデルガンマニア出身がサバゲーやるなら次世代は楽しい。反動、メタル、ギミックを楽しむってのも趣味だし。

サバゲーに行って思うのは、ルールのあいまい性もあって、勝ち負けにこだわるより、ごっこ遊び的な人がかなりいるってこと。不利になってもやりたいかっこで、使いたい銃で撃ちあって、撃っても撃たれても楽しく笑う。
これが趣味ってもんなんだろうと思う。

そんな基本的なことを思い出すほど楽しいM4A1でした。

さて、今は全く素なんだが、これからどうしていくか。

まずは、ハイダーとサイトをどうするか。あとはスリングどうするかかなー