ARMS

定期購読しているので金曜に来ていたがようやく内容について書く

Arms MAGAZINE (アームズマガジン) 2010年 08月号 [雑誌]

今回はアジアトイガン事情で、香港のトイガンメーカー訪問期。最近新製品コーナーに香港メーカーの製品も載せるようになったが、広告契約もとるようになったのだろうか。扱いがだいぶ変わってきて。

実際けっこう評判は良いみたいで、品質もだいぶ良くなってきたのだろうか。

雑誌見ていて思うのは、ガスブロの長物が多くなったこと。一時期はWAのM4ぐらいしかなかったが、M4だけでもタニコバやKSC、海外ものとよりどりみどり。

夏以外に屋外フィールドで使えるのかちょっと疑問だが、屋内で遊ぶにはガスブロってのは確かに面白い。昔のモデルガンなんて、ほぼ100%オートマチックは屋内専用(カートリッジがなくなるから)だったことを思えば、撃つことそのものが面白いガスブロってのは楽しいんでしょうね。

また、モデルガンも確実に記事が増えている気がするので、ガン市場もだいぶ多様化してきているのかも。
マニアだけになってしまって滅んでしまったボードゲーム業界と違って、安定した電動サバゲー市場に支えられてマニアックなガスガンやモデルガンが存続するってのはメーカーにとっては安定しているのかな。

どちらにしてもいろいろなものが出てきてくれるとうれしい。

ちなみにTOPってなくなったのかなぁ。

記事見ていて気になったのがグロックG18Cかな。