96時間

製作・脚本：リュック・ベンソンのオヤジ暴走映画。娘をもつオヤジが暴走すると悪党なんか皆殺しだぜ！って、殺しすぎだろう！とちょっとつっこみたくなるほど悪党殺してます。

もうなんか、ちょっとでもはむかうと優しい顔したオヤジにかたっぱしからやられていくマフィアだか、なんだかわからないひとたち。スティーブン･セガールよりも凄いかも。

もうあれだけ殺して、娘の友達は救えないどころか、死んだのをほっぽってきたけど、そんなことはどうでもいい感じでハッピーエンド！ってところが、アメリカ的っていうかなんというか。

とはいえ、娘を持つ親父としてはちょっと共感しちゃう部分もあります。（ぉ
今時の映画としては短めで、ストーリーもシンプルなんで良いですね。