ジョン・ウィック Chapter2

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一週遅れましたが見て来ました。いつものレイトショーがなく、普通の値段です。夏休みは次々と映画が始まるので油断すると直ぐにレイトショーが無くなるので危険ですね。

映画ですが、GUNアクションとして見るとかなり良いですが、話自体は頭抱える感じです。

トーリー的には前作の直後からはじまり、いきなりアクション全開で、キアヌ登場でなかなかいい感じです。

ただ、その後からだんだん暗雲が立ち込め、最後はがっかりです。特に一連の問題の解決方法があんまりなのと、最後のキアヌの心理描写というか、走って行くところは素直にカッコ悪いw

伝説の殺し屋がただの死を恐れる男に成り下がった感じば、なんでこんな演出なのかさっぱり理解できません。

ローレンス・フィッシュバーンも、なにやら鳴り物入りで登場しわりに、さほど活躍も見せ場もなく、出て来ただけて、何でしょう?そもそも何者かもさっぱりわかりませんw

Chapter3が作られれば謎は解けるのかもしれませんが、大丈夫なのでしょうか。

 

ガンフーは反面なかなか良いです。

3ガンマッチチャンピオンに習っただけあって、ショットガンアクションはしびれます。ちゃんとリロードもしますw

無限に撃てる銃ではありません。そのぶんアサルトライフル少なめですが、基本的にCQBなので、ハンドガンとショットガンで堪能できます。

特にガバメントに1マガジンだけで戦う時に、いきなり7発撃つのにはなかなかたまげますw

心配なのは普通の人はどれだけ支持するかですかねえ。

ちなみに色気はほとんどありません。ヒロインもいません。そこは残念。