京都幕末騒乱 ソロプレイ その2

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 前日に引き続き、幕末京都騒乱騒乱をソロプレイしてみた。前日は感触を掴むためと時間がなかったので、最初の3イベントぐらいでやめたのだが、今回は最後までやってみた。

 

イベントカードが起きる順番にもよるが、序盤は会津が優勢で、禁裏は徐々に会津に圧倒され、市街は新撰組が圧倒する展開。尊皇攘夷と長州は何をするのかよくわからずに、どうにも半端な感じな動きで、うまくない。

 

長州に関して言うと、後半で長州藩兵が出てからがある意味本番。それに備えて地ならしていくのが基本的とわかったが、そこへいくまでがよくわからなかった。今回のソロプレイでは、長州藩兵が禁裏はに突入して、会津藩兵を大量に倒したあとに、会津の全力反撃を食らって、支配を失った直後にいべんとがイベントがあり、長州藩兵が全滅すると言う状況になったのが痛かった。これで長州は立ち直れなかったが、このイベントを知っていれば、もっとやりようもあったろう。

 

会津はやることが明確で、とにかくまずは禁裏を抑える事で、そこに全力を注いで良いのがわかりやすい。みんな初めてだとおそらく一番プレイがぶれない。お金の心配をしなくて良いのも気が楽。

 

尊皇攘夷は回復力は高いのだが、とにかく新撰組に叩かれ続けるのがなかなか大変。心がタフでないとやってられないw

おそらく4ぐらいの政治コマを徐々に出していって、終盤でサドンデス勝利を目指すのが正しいと思われるのだが、とにかくあれこれやらないといけないのが大変。でもなにをすれば、どこでやればいいのかがなかなかわかりにくい。

 

新撰組だが、基本的には尊皇攘夷を狩り続けるイメージだが、単体ではサドンデス勝利はなかなかつらいので、会津にうまく支援してもらいところだが、どうだろう。唯一サイコロを振ることがある陣営。

 

陣営のことを考えるのがなかなか大変なので、ソロプレイ向きではないが、やってみて、GJの記事の意味もなかなかわかった。イベントは弱めなので、イベントを起動するより、1番手プレイヤーとなってコマンドと得能の両方を起動させる回数を増やす方が大事というのもよくわかった。

 

とりあえず、マルチプレイでやってみたいものだ。4人ってなかなかチャンス無いよなぁw

 

ゲームジャーナル61号 幕末京都騒乱

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