春になってある程度食料は補充された状態で開戦。新発田に立てこもり、城を殴ってくる相手を城の中から殴る。
調子に乗って銃と矢と大砲を全力で出したら凄い勢いで食料が無くなる。慌てて一旦引っ込めて、少数の部隊をたくさん出して、足軽と騎馬を集中攻撃に切り替える。
途中で食料が無くなり気合いにダメージを食らうもいきなり負けるわけではないのでそのまま食料無しで頑張る。とにかく城にたくさん兵を入れてあったこともあり、なんとか撃退。当面新発田は大丈夫と踏んで内政を始める。とにかく食料事情を改善しないと進行できない。
しばらく耐えて、食料事情を改善したので武田への侵攻を開始。
柔らかい下腹部の関東に攻め込む。最精鋭の騎馬、足軽、鉄砲隊で。食料節約。7000ぐらいだが、守兵が1000ぐらいしかいないのでサクサク進む。一気に関東平野は小田原まで制圧。信州は箕輪城まで落とす。
箕輪、岩付、小田原のラインが最前線。東海道は先まで行けるが、躑躅ヶ崎にまとまった兵力がいるのであまり進みすぎるとまずい。そして春日山に5万程の武田主力がいるので箕輪は気が許せない。
さて、そこで春日山から武田の全力が箕輪に殺到。
制圧したばかりの城が弱い時を狙って来たようだ。
今度は食料がこちらにもあるのでがっぷり四つだ。
宇都宮から関東攻略の総予備を全て回し、主力武将を全て呼び寄せ迎撃。みるみる武田がすり減っていく。
箕輪城はかなりがずられたが、侵攻軍を壊走させて、武田の侵攻を食い止めた。
この一連の関東の戦いで幸村や、高坂、勝頼言った武田の有名武将を多数討ち取ったのは大きい。もう武田とは和議不可能だろうなあw