ロシア版XーMenといったところか。そんなに良くないけどw
超人計画で遺伝子操作されたミュータントの戦士が、悪のミュータントと戦う話。
ウルバリンやキャプテンアメリカと同じ設定で、能力は、透明になる、念動力、高速移動、クマに変身w
この中では念動力が強そうだけど、周りの石を拾って体につけて殴る蹴るのと、鎧にするだけで、そうでもないw
高速移動が強いかな。他はイマイチなんだけど、熊変身は普段は上半身だけなんだけど、全力の時は完全にクマになります。その時ズボンがさけてしまうのだけど、何故か人間に戻るとズボン履いてます。どういうことなんだろあるw
謎のプロットは気持ち良いぐらいあまり回収されず、最後の必殺技もなんかイマイチで、B級感満載です。
ただ、ヒロインのアリーナ・ラニナは凄く良い。本当に美人。ほぼ彼女を見るための映画と言っても良いかと。活躍しないのだけどw
消えるだけであとはほぼ人間。インビシブルウーマンの様なエネルギーコントロールはできない。
ちなみに敵のボスの能力は機械を自由に操れる。その能力で最新のロボット戦車を奪い、それがラストの伏線かと思いきや、そればと活躍しない。うーんなんなんだろうw