図書館

予約していた本が届いたというので、取りに行く。予約がインターネットからできれば良いとは思うのだが、とりあえずこのシステム自体は非常に便利だ。今時は普通なのだろうか。所沢市図書館は、全体で一つのシステムのようで、どこにある本でも、どこの館でも予約できる。その際、受け取りの場所まで指定できるので、便利だ。

で、「王狼達の戦旗 下」を借りてくる。ついでに、岡部ださくの「世界の駄っ作機」を2冊借りてくる。以前3巻だけ借りて読んだが、かなりおもしろかったので、1,2も借りてきた。巻頭にイギリス人の航空評論家の言葉が載せられていた。「この本は不公平だ。イギリス機ばかり載せている。いろいろやったから、駄作機もあるが、傑作だって同じぐらい多いのだ! だいたい日本機だって駄作の山じゃないか?・・・・」と思いいれたっぷりで爆笑。(W 1巻の巻末には、宮崎駿氏と岡部氏の対談なども載っていて、なかなか気合が入っている。当面楽しみが増えた。あとは、TOEIC試験が終わってからだが・・