ゾンビーバー

 

ゾンビーバー (字幕版)
 

 中々見れなかったが、GWに集中して見ました。

まあ、そう言う映画なんですがまず短いのが良いw

ダラダラ見るよりさっさと行こう!的な潔さがある。この手の映画はヒロイン大事だが、コートニー・パームもレクシー・アトキンズも中々良いのでそこはポイント高い。

トーリーはいわゆるゾンビ+アニマルパニックものだが、バービーがゾンビになっても意外と可愛いのだ、ゾンビと戦う絵柄が妙にコミカルなのが意外とハマる。

ラストに流れるゾンビーバーの歌もかなり楽しい。

迷作ではあるだろう。

 

極道大戦争

 

極道大戦争

極道大戦争

 

 

たまたまなんですが、三池監督作品を続けてamazon primeで見てました。

ヤクザバンパイヤもの?なんですが、もうなんかメチャクチャなストーリーを真面目にやっている感じで、ある意味すごい。

何かありそうで、何もないストーリーというのも逆に難しい感じです。傑作か?と言われればまったく違うと思うのですが、損した気にもならない不思議な作品ですね。

ただ、巨大カエル君はさすがになんとかならなかったのかとは思いますw

無限の住人

映画館で見て来ました。毎月1日にして、月曜日なので安く。

 

コミックの実写化というと失敗のイメージが多そうですが、アメコミの映像化では傑作も多いので、必ずしもダメとは限りません。

キムタク個人はまったく好きではないのですが、今回のマンジ役は結構はまっています。

結論から先に言うと、この映画はなかなか面白い。

原作コミックの大好きで、ずっと読んでいたので、思い入れがありますが、この映画化はとてもよく雰囲気を出しています。二時間ほどであれだけ長い原作のストーリーをいい感じで抽出しているのも好感が持てます。エピソードはかなり詰め込まれてますが、良い出来です。

 

個人的に大好きな槇絵は相当頑張ったと思います。戸田恵梨香と聞いて、心配しましたが、いい感じです。キムタクはキムタクの役をやるときに真価を発揮しやすいですが、万次はキムタクによく合うキャラなのでフィット感ありました。

 

惜しかったのは偽一と百琳に戦闘シーンがないことぐらいでしょうか。

 

キムタク映画ということで、色々批判されているような気もしますが、思った以上に良作だと思います。

ウオークラフト

 

ウォークラフト (字幕版)
 

 プライムでられるようになったので見て見ました。

CGも綺麗でなかなか楽しいのですが、ストーリー的には壮大なプロローグ的な感じです。

映画的には今後本編が作られるというわけではないのかもしれませんが、なんとなくあれ?色々やり残しあるけどこれで終わり?という感じか。

鎧はなかなかいい感じですが、兜があまり無いのが残念。

 

スペクター

 

007 スペクター (字幕版)
 

 これもアマゾンでコツコツ見ました。ダニエル・グレイグはこれで最後っぽいです。

なかなか雰囲気があって良いです。特に砂漠の真ん中で、古いロールスロイスが迎えにくるあたりはなかなか優雅で良いです。

このシリーズは連続もので、ちょっと今までの007と違う雰囲気に違和感があったのですが、最後は王道でよかった。

 

アイアンフィスト

 

 RZAの監督、脚本のカンフー映画。これ面白い。

色々てんこ盛りなんだが、娯楽映画はかくあるべしと言った感じで、良い。

もっと流行っても良かったと思うけどどうなんだろう。