初日にレイトショーで見た。
ダニエル・グレイグとハリソン・フォード。二人とも好きな役者だが、西部劇はどう？という気もしたが、ダニエル・グレイグは西部劇より現代劇の方が良いかなぁ。
西部劇ってアメリカでは、時代劇ぐらいメジャーなのかもしれないけど、日本ではそこまでソウルフード的には浸透していないので、異質＋異質コラボで微妙。
ヒロインのオリヴィア・ワイルドも好みじゃないので、ちょっとなぁ。
全体としては西部劇にエイリアン侵略ものが混ざった感じ（どんな感じ）で、B級っぽいのだけど、これは監督とか脚本とか演出とかがんばって、しっかりした娯楽作品でした。
とはいえ、爆発的ヒットは難しい微妙な作品。
GUN的にはピーメ以外もちょこちょこ色々出ているけど、結局活躍するのはSF兵器なのがちょっと残念。
次はキャプテン・アメリカを見に行きたいなぁ。
