血界戦線

 

「魔封街結社」

「魔封街結社」

 

 

シーズン2にえらく感心したので一部見逃していたシーズン1をプライムビデオで見直した。

コミックにないオリジナルの話をメインに据えているが、これはこれでやはり良い。

Twilight Struggle

 

 

ボードゲーム トワイライト・ストラグル 日本語版

ボードゲーム トワイライト・ストラグル 日本語版

 

 

老師からの情報でiPad版を安く入手してさっそく始めてみた。

東西冷戦を行う2人ゲームで、オフラインなら相手をAIにまかせてソロプレイが出来る。全世界に対して、影響力を行使し、VPを得てサドンデス勝利(20VPの優位を確立する)か、ゲーム終了時点(10ターン終了時)でVPが多い方が勝ち。

毎ターンカードが配られ、イベントとして使うか作戦値を使って、影響力を上げ下げする。そのほかの使い方として、宇宙開発を進めることもできる。

前半はUSSRが押し気味に進める(USSRが強いイベントカードが多い)が、後半に行くにしたがってUS優位のカードが多めになり、逆転するとのこと。サドンデス勝利で早く決着がつくので、初めてやる人はUSでやるとよいと、何かのサイトで書いてあったので、USでやってみたが、訳が分からないうちに敗北確定をする。

世界はヨーロッパ、アジア、東南アジア、中東、アフリカ、中央アメリカ南アメリカに分かれて、それぞれのエリアごとに優勢かどうかがあり、得点計算のカードが出た時はそのカードのエリア、10ターン終了時点ですべてのエリアで得点計算をする。ヨーロッパでの得点だけはエリアの完全支配をもしその時点でしていればゲームに勝利。それ以外にもイベントと宇宙開発でVPが入ることがあるが、基本的にはエリアの優勢でのVP獲得がとても大きく、エリア支配を獲得するのが勝利への最短ルート。

この手のゲームはどの時点で、どのエリアをどれぐらい支配しておく必要があるのか、そのために事前に何をしておく必要があるのかを入念に調べておかないとあとで、気が付いても挽回不能になっていることが多いので、事前研究が有効だ。

とはいえ、とにかくカードの配布で毎回大きく状況が変わるので、必勝法というものは無い。恐らく定石のようなものは一定量あると思われるが、いまいちどこがポイントかよくわからない。ただ、イベントで大きく支配に影響がある国などがあるので、そのまわりは重要か。例えば、日本、韓国、ベトナム、イランとイラクパキスタンとインド、イスラエルキューバ。これは地政学的研究も面白そうだw

久しぶりに熱いゲームだと思うw

孤独のグルメ 食べ納め 瀬戸内出張編

見ました。

松山と広島。

最近広島はしょっちゅう出張で行くのですが、松山も今年は行く可能性があるので参考になりますね。

それにしても夜中に見るとお腹が減って困る番組。

ゲームジャーナル63

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レッドサンブラッククラス2の記事があるとの連絡があり、急遽購入w

中身的には半ページ程度で、高梨氏中心にプレイアビリティを中心にリメイクするらしい。とにかく面倒な補給ルールを中心にリメイクしてもらえればとても嬉しい。

 

スターウォーズ 最期のジェダイ

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年末になんとかレイトショーで見てきました。

前作に比べるとちょっとワクワク感が少ない。ジェダイすげーもないし、CGもこのレベルは見慣れてきていて、新たな登場人物も少なめで、なんか大物がどんどん死んでくし、なかなか厳しい。

まあ、帝国の逆襲も、なんか閉塞感が多い終わり方だったが、一回解決した後もまだまだ閉塞感が続くのはなんなんでしょう。

次回作で一気に解決して弾けてほしい。

 

少女終末旅行

 

「星空」「戦争」

「星空」「戦争」

 

 

見終わりました。絶望的な状況を淡々と、ほのぼのと描く。ゆるい絵柄でカバーされてますが、この人類と地球の終末感はなかなか絶望的です。

特に盛り上がることもなく、救うこともなく、単に絶望的な状況が確認されて最終回というのがまたなんとも言えない作品でした。