やっと字幕版がレイトショーになったので、行ってきました。
しかし、この映画は字幕版にしてよかった。
ブラック・ウィドウのハスキーボイスはやっぱ生で聞かないとw
もともと超人要素の少ないキャプテンアメリカですが、前作の誕生話よりも相当アクション気合が入っています。
虚弱体質な愛国少年に元気になる薬を投与して強化し、凄く丈夫な盾を渡しただけのキャプテンアメリカは、バケモノぞろいのアベンジャーズの中ではかなり弱そうに見えるのですが、今回は主役だけあって、さすがに大活躍・・・と思うのですが、戦う相手がサイボーグ戦士のウィンターソルジャーだと、けっこう苦戦します。とはいいつつ、普通の人間相手なら、圧倒的な格闘能力と身体能力で、倒していきます。
仲間は、これまたただのスパイのブラックウィドウと、これまた飛ぶ機械を背負ったこれまたただの人のファルコンで、どっちも単なる人。特にファルコンは機械を壊されると、単なる一般人並なのが残念。しかし、ブラックウィドウはアベンジャーズにも出る人気キャラ。
G26の二挺拳銃だけども、そのトリッキーな動きで圧倒的な戦闘力と、トップクラスのスパイ能力がやっぱり魅力。声が実に良いのも。今回は彼女の魅力もたっぷり紹介な感じだなぁ。
wikiで見ると、原作では、ウィンターソルジャーはキャプテンアメリカ世界では非常に重要なキャラで、最終的にはキャプテンアメリカになる人物。キャプテンアメリカ単独映画も今後作られる予定だし、今後どうからむのか楽しみ。
アベンジャーズの次回作が楽しみかなぁ。
