ついに読み終わりました。こつこつTSUTAYAで借りてましたw
なんか色々妙な伏線がありましたが、かなり謎を残して終わります。こんな終わりなら妙なゾンビ合体設定はいらなかった様な気も。
ただ、出だしの徐々に日常が破壊されていく感と、ゾンビが迫ってくる絶望感はいい感じです。
最期の主人公もなんとなくウィルスミスの地球最後の男をイメージして、これはこれでなかなか良いです。やはり謎の設定が余計だったかなぁ。単にゾンビ出ました。いなくなりましたで良かったのでは。
ただ、ちょっと残念なところはあったけど、日本のゾンビ作品としては最高峰だという点では揺るがないと思います。映画も見てみようかなぁw