天道 斯波家の野望6

春になってある程度食料は補充された状態で開戦。新発田に立てこもり、城を殴ってくる相手を城の中から殴る。

調子に乗って銃と矢と大砲を全力で出したら凄い勢いで食料が無くなる。慌てて一旦引っ込めて、少数の部隊をたくさん出して、足軽と騎馬を集中攻撃に切り替える。

途中で食料が無くなり気合いにダメージを食らうもいきなり負けるわけではないのでそのまま食料無しで頑張る。とにかく城にたくさん兵を入れてあったこともあり、なんとか撃退。当面新発田は大丈夫と踏んで内政を始める。とにかく食料事情を改善しないと進行できない。

しばらく耐えて、食料事情を改善したので武田への侵攻を開始。

柔らかい下腹部の関東に攻め込む。最精鋭の騎馬、足軽、鉄砲隊で。食料節約。7000ぐらいだが、守兵が1000ぐらいしかいないのでサクサク進む。一気に関東平野は小田原まで制圧。信州は箕輪城まで落とす。

箕輪、岩付、小田原のラインが最前線。東海道は先まで行けるが、躑躅ヶ崎にまとまった兵力がいるのであまり進みすぎるとまずい。そして春日山に5万程の武田主力がいるので箕輪は気が許せない。

さて、そこで春日山から武田の全力が箕輪に殺到。

制圧したばかりの城が弱い時を狙って来たようだ。

今度は食料がこちらにもあるのでがっぷり四つだ。

宇都宮から関東攻略の総予備を全て回し、主力武将を全て呼び寄せ迎撃。みるみる武田がすり減っていく。

箕輪城はかなりがずられたが、侵攻軍を壊走させて、武田の侵攻を食い止めた。

この一連の関東の戦いで幸村や、高坂、勝頼言った武田の有名武将を多数討ち取ったのは大きい。もう武田とは和議不可能だろうなあw

天道 補足

斯波家の野望ですが、兵数の表記は1/10にしています。色々指摘されてますが、一つの城に50万人の足軽が入るのは流石にありえない。

だいたい、一つのまとまった軍は2万ぐらいの兵数になるが、これは5人の武将の一方面軍程度。これがいくつか集まって戦うのだが、流石に数がおかしい。戦国時代屈指の大会戦の関ヶ原でやっと15万人程度。小田原を包囲した豊臣方で20万人程度。

朝鮮出兵で15万ぐらいですから、簡単に一つの城に立てこもるのはやはり5万人ぐらいでしょう。全部大阪城というわけでもないしw

天道 斯波家の野望5

次は上杉攻めと思っていたが、上杉から新発田城攻めへの助勢依頼が。名声上がるので快諾。そこそこの兵力を山形城から出してみる。上杉謙信の戦力が少なすぎて攻略出来そうになかったが、これなら本気でやれば行けそうという事で、ついに大国武田に戦いを挑む。

日本海側東北勢の全力出撃であっさり新発田城陥落。上杉しか見てなかったから新発田はあの程度で守っていたのだろうかと斯波家をなめてもらっては困る。

上杉同盟切れを待っていたら黒川城攻めの依頼が懲りずに上杉から。軍神も良さを頼ってはダメだな。とは言え、これも快諾して、軍勢を出す。軽く黒川城を守る軍勢の半分ぐらいを全滅させて様子を見ていたら上杉撤退。上杉もここらが限界か。

同盟切れを待って山形から米沢城の上杉攻め。謙信が奮戦するもなどの遠征失敗で兵力がなくなっていた上に城を強化してなかったこともありあっさり落城。ここで強力な上杉一門を逃すとがっかりだが、謙信確保。統率120越えのモンスターが斯波家の武将に。謙信女性説を採用したので一門には加えられないが、良いです。それでも十分化け物なので。

これでついに東北諸家は全て制圧完了。本格的に武田攻めに。武田の主力は春日山小高城の支城の亘理城に4万ほどで対峙してます。

こちらは春日山には新発田。亘理には西山が対峙。支城の分だけ亘理が城は圧倒的に弱い。隙あらば西山や米沢に出撃する構えた見たが、守ると果たしてどうかな?

作戦はこうだ。まず亘理城の後ろの小高城を落とす。ここで亘理城から援軍が出れば西山から亘理を攻める。でなければ小高城を落として亘理城からの退路を断つ。

黒川城から主力武将で一気に小高城へ。はたして武田は亘理から援軍を出さず。小高城はあっさり陥落。小高城を修理して、亘理城方面に防護陣地を大量に構築。主力武将は西山城に移動して全力出撃。60人程の武将で2万ほどで3万で立てこもる亘理城を攻める。亘理の武将は35人なので1万5千ほどしか出撃できないと判断。信玄もいないし。

いざ開戦。

予想通り敵は亘理城から打って出る。亘理城の前は橋があってここに出てきた武田勢を我らが騎馬隊と足軽で食い止めて鉄砲と矢で倒す作戦。

しかしこちらの消耗が早い。武将では負けてないが技術でだいぶ負けてる。城数で倍ほどある上に肥沃な関東、信濃、北陸を武田は制圧してるからなあ。

とは言えここまできたらごり押しする。武将数が多いので、消耗した部隊は西山城に撤退して再編成してから再度戦線へ。ここでこちらの主力が騎馬なのが辛い。馬が足りない。亘理城には大量の馬が備蓄されてると言い聞かせて押し捲る。最後は馬が足りなくて、騎馬武将に足軽部隊で押しまくる。

そうこう膠着していたら、なんと春日山から新発田へ武田軍出撃の報が!

まずい。ここで亘理を落とせないまま主力武将を拘束されては流石に新発田を守りきれない。

ここは新発田春日山の距離を信じて一気に損害顧みず亘理を落とす。どうせ捕虜になっても亘理城を落とせば帰ってくるはずw

小高城からの援軍も間に合いなんとか亘理城を陥落。場外にいた武田軍が一斉に混乱モード。すかさず追撃。

1/3ほど討ち取ったところで回復し武田軍は撤退開始。しかしながら先には小高城かそびえ立つ。小高城に主力武将を移して迎え撃ち全滅させる。武将は10人程捉えて問答無用で首を刎ねる。

かくして、亘理城攻防戦はこれにて終了。亘理城の先には肥沃な関東がろくな守りもなく広がっている。

しかしこれを刈り取るには信玄自ら率いる新発田城攻略軍を迎え撃たなければならない。問題は兵糧。亘理城攻防戦で1/10になってるぞw

二毛作を開発してあるので春にはある程度回復するが、あと二ヶ月。持ちこたえられるのか?

天道 斯波家の野望4

南部家をあっさり防衛。迂回して安東家主力を背後から攻撃し、南部と挟み撃ちにして全滅させた。

そうすると、ついに武田の急成長に周りの大名が対武田同盟を結成。武田に接する大名同士の不戦条約となり、怖い上杉を気にしなくて良くなった。

そこで対南部侵攻軍、7000人ほどを集めて同盟切れを待つ。

安東と戦って疲弊しきっていた南部は斯波家国境には数百しか兵をおいておらず、三戸城などお一気に制圧。そのまま石川城まで制圧。そこで部隊を再編し、一気に北海道に立てこもる南部を滅ぼす。

そして南部の武将を巻き取り、安東も滅ぼす。

ここで武田同盟が切れて、武田に戦いを挑まなかったため名声少しダウン。しかし、これで残る東北は最上と上杉だけ。そのあとは武田だ!

天道 斯波家の野望3

次は伊達が佐竹かと思っていたら何やら東から大軍が。武田が関東から上越まで制覇して佐竹に襲いかかる。佐竹を同盟もないのに救援に行こうとしたら、佐竹に足止めを食らって援軍たどり着けず。

そして佐竹滅亡。

伊達には長尾改、上杉謙信が襲いかかりあっさり飲み込まれる。ところがその後ろから武田が襲いかかる。上杉のも1城だけの弱小に立てこもり。ただ、軍神だけにチートなくらい強いので、戦力があると流石の武田も攻めにくそう。

この隙にせめて最上を落とそうと上杉に同盟を申し込むも、なかなか認めてもらえない。とかしているうちに最上と上杉同盟が。最上を攻めると上杉に後ろから襲い掛かられるのは流石に辛い。

とりあえず必殺兵農分離が完成したので、兵力増強を繰り返す。仕方がないので、同盟の南部との同盟からを狙って襲いかかる準備を始めると、南部が安東に攻め込まれて分断される。南部からの助太刀依頼。ここで南部が滅ぶと辛いのと、名声値を上げて兵農分離を生かすために援軍としての出陣を決意。

いざ、野辺地城へ。しかし遠い。間に合うのか?

天道 斯波家の野望2

さて、南下して伊達攻め。西山城をねらう。2倍ほどの戦力で周辺の町を奪いながら進んで行く。晴宗は騎馬鉄砲装備でなかなか強い。

全滅する部隊が出ると回復に時間がかかるので、じわじわ国力を奪ったことで良しとして一旦撤退。

第二次西山城攻めを準備していると、なんと上杉が西山を攻める。

背後から回って長尾を全滅させて、そのまま西山城も落とそうと主力騎馬軍団でやはり2倍ほどの兵力で出撃。ぐるっと回って長尾の背後から襲いかかる!と、長尾反転。ものすごい勢いで斯波主力騎馬軍団が削られて行く。

兵力の2/3を倒された段階で無念の撤退。

返す刀で長尾は西山城を攻め落とす。せっかく応援したのにもっと粘れ!伊達!

仕方ないので、西山城が復活する前に、後先考えない全力出撃で西山城を攻める。これで負けたらリセットだw

景虎いないのにもかかわらず3/4を倒されるもギリギリ西山城を落とす。長尾主力が途中で城に戻らず、帰国したのが助かった。

やっと西山を落として3城状態。でも城はボロボロ。

そこへ、今度は米沢から伊達が奪還軍が。主力は騎馬鉄砲!

時間稼ぎの陣地を大量生産し、城の修理と回収を全力で実施。そして、本国から増援と主力武将を送り込む。

なんとか回収が終わり、城で2倍の戦力で待ち受ける。巨大な城で矢の雨を降らし、突撃を繰り返して伊達を撃退。晴宗も捉えたが、将来の併合を睨んで解放。

第二次西山合戦終了。

天道 斯波家の野望1

 

信長の野望・天道 - PS3

信長の野望・天道 - PS3

 

 

なんとなくまたやりたくなって、PS3を立ち上げる。天道はPS4版が無い!

普通にやると面白く無いので、シナリオ2の斯波家でやってみる。

東北でやって見たかったが、なんか知らない大名で。斯波家はかなり古くからの名門で足利一門。尊氏に依頼されて北畠顕家を迎え撃つも止められず突破されて尊氏が九州に逃げる原因に。

でも室町幕府の名門で、管領を代々努める。最上も大崎もその一門で、まあいいとこのボンボン風。

 

さてシナリオ2の斯波家は北が南部、南は大崎と接しているが、武将が質はともかく数がいる。土地もまあまあ揃ってる。同盟が無いが、なんとかなりそうか。南部は二つ城があるけど、周りと戦って斯波どころでは無い感じ。

 

コツコツ内政して、馬を貯めて、大崎と小競り合いを繰り返し少しづつ侵食。伊達に攻められるかと思いきや、伊達は南下していったので、思いっきり攻めて城を落とす。

 

また知らん武将が手に入るので、片っ端から配下に加えてとりあえず二つ城持ち。武将も20人程となり伊達と戦う準備が出来た。北の南部が同盟を申し込んで来たので安心して南下出来る。

初日はここまでw