実写版、ようやく見ました。原作をよく知らなかったのですがようやくわかりました。
かなりパロディ色が強くて、ある意味勇者ヨシヒコ的な感じもあり楽しく見れました。橋本環奈の演技も初めて見ましたが、こう言う尖った役だとやりやすそうですね。
菜々緒のやったたま子がはまりました。次も出るみたいなので楽しみです。
出だしのおちゃらけた感じでついていけるか不安でしたが、最後まで行けてよかった。
ホリエモンに会いたいとは思わない。でもこの本は正しいことを書いてると思う。
元々はライブドアと楽天はインターネット時代の旗手としてよく比較されてきた。なんとなく調子に乗ってるホリエモンは好きではなかったのだが、後に楽天の経営戦略を教育の中で研究する機会があり、そこで楽天とソフトバンクを比較して、楽天の今の戦略に幻滅し、雑誌の記事でホリエモンが言っていた金がない中で儲ける方法が凄く面白かったこたもあり、ホリエモンには注目した。
そしてこの本だ。ホリエモンのポリシーや仕事に対する考え方がよくわかる。
最近たくさんのことを並行してやらなければならないことが多く、どうなんだろうと思い読んでみたのだが、これはなかなか良い。
芝浜が好きです。
年末の人情話で、ホロリとさせてさらっと下げる。あの感じが好きです。
で、近年で芝浜の名手と言うと談志が有名と言うことで、ヤフーポイントが余っていたので買ってみました。
もう一つ持っている芝浜がオーソドックスな志ん朝のなのに対して下げがあっさり目というけど、タメと言った後の余韻がほとんどないところがあっさりと言うことなのか。
二人の話を聞き比べると、どこをどう膨らますかは噺家次第というのがよくわかる。
他の人の芝浜も聞いてみたくなった。
飛行機映画w
ローガンより先に見たのが大失敗。ネタバレ。
映画マーベルの世界では、今回ドミノとケーブルが登場。ケーブルは有名なのでなんとなく知ってましたが、ドミノは初めて。基本的には身体能力が高く二丁拳銃の女性と言うとブラックウィドウを思い出しますが、ドミノの本当の能力は幸運。ストレスを感じると相手を不運にして、自分を幸運にする。これは最強クラスの能力。
アステロイドのラッキーを彷彿させますが、ドミノの運は尽きないので凄いです。
映画的にはどうでしょう。終盤は結構デッドプールが真面目で悪ふざけが少ないのが気になります。
他のアメコミと違って、ヒーローが普通の人間でも、悪人ならばんばん殺すところがなかなか。
一作目よりぶっ飛んでないかなあ。
ヒュー・ジャックマン版ウルバリンの最終形。
しかし、この前にデッドプール2を見ていたので、かなりがっかりなことに。うっかりネタバレ映画から見てしまう痛恨のミス。
機内で連続して映画を見る場合は古いものから見ないとダメだなあw
映画的にはロードムービー。くたびれきったウルバリンが子供と旅する映画。
スカッとすることは全くない。
でも意外と良い。これは西部劇のテイストだな。シェーンはよく見ておくべしw