アタックオブザキラートマト

 

 

アマプラで色々映画増えてるようで、何見ようかなとみているうちにふと目についたのでうっかり見てしまいましたw

タイトルはなんか聞いたことがあったのですが、内容は全く知らないまま見ました。あらすじは、アメリカが密かに開発していたトマトが人を襲うようになり、政府のやくにんやら、大統領補佐官やら、特殊部隊やらが事態の収集とトマトの鎮圧に乗り出しますが、ことごとく失敗し、全米がダン混乱になりまし。

秘密兵器のロボット人間(サイボーグだと思いますが)を出そうとしますが、予算が不足して片足のみ改造したため、ジャンプが曲がって横に飛んでいって自爆します。

特殊部隊もろくなのがいなくて、ほとんど全滅します。軍隊が総反撃にでますが、全く銃火器が効かず敗北します。

身体極まりますが、ある音楽をお聴くとキラートマトが普通のトマトに戻ることを発見し、その音楽を使ってトマトを一掃します。

一件落着に見えましたが、農業試験場の畑では、新たにニンジンが動き始めました。。。

という話ですが、これをほぼ特撮ゼロで、無駄に長い逆をたっぷり交えながらたった80分ほどで走り切ります。

B級を遥かに下回るZ級映画の元祖らしいです。

ヒロインもいますが、けっこうがっかりヒロインですし、見るべきところがほとんど無いといって良い映画ですが、Z旧映画のファンだと押さえておかないといけない映画なんですかね。