ひさしぶりのTI。今回はムアート。WarSun種族。
初期セットアップ状態。今回は異様に星が無い。特にメカトールレックス回りに星が無い。それだけでなく、なんか回りもすかすかしている。
そんな状況でシークレットはよりによって技術星系のテクノクラット。
そして、のっけっから「朝敵」にされる。
もうへこみまくり。まぁたいしたものではないのだが、なんか「朝敵」って言葉でへこむ。だいたいTI世界で「朝」ってなんなんだろう（ぉ
基本的に慢性的なリソース不足をトレードで補いながら進んでいるが、どうにも技術が取れないので、リソースを技術開発へまわさざる得ない。終盤で移動力３のWSを暴れさせるなら、どうしても赤系技術をとらないといけないのだが、赤い技術星がまわりにほとんどない。技術以外は細々とした艦隊で、WS１隻のにらみでなんとか維持している状況が続く。
そんな中、TYPE4DRIVEを完成させたエルヨンのドレッドノート４隻艦隊がメンタックと戦争に。
苦しいリソースの中、なんとか種族テックMAGMUS REACTORを完成させ、ついにWSの移動力が３に。
そして、ついに乾坤一擲、ムアートの隣国イサリルへの戦争が開始される。
主力はなけなしのWS２隻艦隊！
その頃エルヨンではついにドレノー５隻艦隊完成。
そして、メンタックとソルの間でも戦争に！
しかし、最も勝利に近いイサリルをとめるべく、我がムアート艦隊はイサリル本星を急襲！
イサリル本国上空でWS２隻を含む大海戦勃発！
しかし、大量のカードの力で、イサリルはムアート艦隊を返り討ちに。メタボによるカード強化が遺憾なく発揮される。
続いてハカンの本国艦隊がイサリルを急襲！
しかし、これも上手いカード捌きもあり、全滅させたイサリルに、第三の刺客のエルヨンが。
しかし、ここでも残り少ないカードを上手く使い、イサリルが相手を全滅させる。
さて、万事休すかと思われたが、最後まで投げずに時間稼ぎを続けたソルが一気にVP3を目指して
メンタックとムアートへ向かう。
ついに最後の最後でメンタックの善戦もむなしくソルが３点ゲットして、終了かと思われた瞬間、
イサリルがローカルアンレスト２枚をソルの手薄な星に打ち込んで、星を中立化。
見事なカード運営でイサリルが勝利。
イサリルは苦しいリソース状況の中、揺るがずメタボによるカード回転力で終盤の防戦と最後の最後の大逆転を成し遂げたという点で実に見事な勝利だったと思う。
最後まで投げなかったソルもすばらしかった。
皆さんお疲れ様。
