クトゥルフウォーズ

 

クトゥルフ・ウォーズ新版 完全日本語版

クトゥルフ・ウォーズ新版 完全日本語版

 

 

f:id:bushinXXX:20190608214120j:imagef:id:bushinXXX:20190608214136j:imagef:id:bushinXXX:20190608214141j:image

クトゥルフウォーズ3回目のプレイです。

今回はクトゥルフを担当しました。

マップは初めての古代地球。

古代地球マップの特別ルールは氷山によってスタート地点とその後のいくつかの土地に氷山が置かれて、そこにあるゲートが中立になること。

結果から言うと散々でした。ビリではありませんでしたが、全くパッとせず。

まずクトゥルフについての理解がちょっと甘かったです。

クトゥルフクトゥルフ自身のダイブにより2パワーで大量のユニットを引き連れて攻撃に行くことができます。また海にあるゲートは敵がコントロールしていても1点のパワーを得ることができます。これを活かすには基本は海にゲートを作り、海ゲートからダイブで戦力を投入してゲートを獲得していきます。また自身も海にゲートを作っていく必要があります。なぜなら海なゲートはクトゥルフが連続攻撃しやすいのとクトゥルフの魔法解放の条件になるのでなかなか他の陣営が作らないからです。

しかし、今回最初に3つのゲートを海に持つことに成功したまでは良かったのですが、それを維持することができませんでした。2ターン目にクトゥルフを出した為守りがおろそかになったのと、古代地球のルールで海のゲートを作らざる得ない他のファクトご序盤の手薄なクトゥルフのゲートを狙ってきた為でした。

本来クトゥルフは戦闘前に一体敵を除去できるのですが、そのの威力を忘れていて使い忘れたのも痛かったです。また、クトゥルフは躊躇せずにガンガン序盤で戦闘に投入すべきでした。死んでも2回目は半分以下の4で再登場できますし、その度に印を得られたのですが、今回は一度もクトゥルフが死にませんでした。

クトゥルフはカルティストを無料で深きものに昇格できるので、ゲートがないところでもカルティストを出して昇格する事で戦力をただで得ることがで、消耗を気にせず戦うべきでした。

陸地のゲートを取ってしまった場合は、ショゴスで余ったユニットを食べて戦闘し、その後クトゥルフの元にカルティストとして戻して深きものに変換して再度投入すべきでした。その為にキーとなるのは海のゲートでした。

スタート地点のゲートを氷山で失った為地上のゲートを拠点としたため、これができなくなったのが最大の失敗でした。