恐怖の谷

ホームズものを勉強する必要もあり、Kindle版を読んでみた。
本編は短めなのだが、緋色の研究と同じで唐突に登場人物の過去の話になる。
これが、本編より長いぐらいで、かつ面白い。
しかし、緋色の研究といい、本作といい、この当時のイギリス人にはアメリカは本当に恐ろしい場所だったのではないかとw
コナン・ドイルはなんかアメリカに偏見があるのでは?

モーリアティ関連で推薦書になっていたので、読んだがモーリアティはちょびっとしか関わらない。