マジックレルムをやりました。
古いゲームですがやったことがなく初プレイです。70年代末の作品で、TTRPGがで始めた頃のAHの作品で、デザイナーはリチャード・ハンブレンですね。
ビクトリー・イン・ザ・パシフィックは何度かやりましたし、持ってます。
基本的には毎回変わるマップで、1人いたキャラクターを使って宝を探したり、モンスターを倒しながら冒険してポイントを貯めて勝敗を競うゲームです。
キャラクターごとの特徴がかなり大きく存在するのと、プレイの自由度が高いところがRPG的ですが、ファンタジーボードゲームですね。
古いゲームなので、ルールが細かく分かれすぎていて、コマやカードなどにルールの一部しかなく、大量の個別の表やルールを見ないと行けないところが、プレイアビリティを損なってますが、基本的には面白いですね。
ただ、最近はこの手の新しいゲームもたくさん作られてきており孤高の存在ではもう無いかなとも思います。
今回のゲームでは白騎士をやりました。基本的に大物モンスターに強いキャラなのでひたすらモンスターを狩っていたら勝ちました。
他にもいろいろできるのだとは思いますがまずはこんな感じで。