ホビーショー恒例のマルイのチラ見せがはじまりました。カンゲイルのピンクのデトや、黒のM45、Mk.46と、目新しさゼロです。
当日に期待しましょう
ついに届きました。約一カ月かかりました。
第2版のDay of the Beastがやはり手に入らないので妥協して安くなっていたこちらを買いました。
作者はキース・ハーバーなんですね。インスマスシリーズなどを書いた人です。アクション性が高そうw
75ページで8章あるキャンペーンですので、なかなか薄めです。昔のシナリオは大変です。
舞台はアメリカから始まり、ヨーロッパ、アフリカ、南米などを回る世界キャンペーンです。
なんとなくニャルラソテップの仮面に似た感じもありますね。書かれたのが同じ時代だからでしょうか。
全般にアメリカ舞台が多そうですが、最後は違う感じです。薄めなので翻訳は楽そうですが、第2版を手に入れずにやると後悔しそうなのがなんともw
久しぶりの7agesです。
早々に初期の衝撃力のなくなったフンを諦め、教皇国をローマに立ち上げます。その後、交易で一気に文明を進めて戦列艦を作ってミノアに最後の奉公をしてもらいますが、フランス、イングランドが相次いで立ち上がり、船でも海でも二位に入る見込みがなくなったところでミノアを諦め畳みます。
そこで教皇国をコンバートしてイタリアを出しますが、他にヨーロッパでのキリスト教国が無かった為教皇国を畳めずズルズル続きます。
アジアでは中国で3つの帝国が相次いで立ち上がりましたが早めに立ち上がったところが他の二つを打ち倒して安定します。
日本が高得点を上げつつあったのですが、イベントのコンボで一気に奪われたかと思いきや陸上兵力をまとめて失い凹みます。
ヨーロッパでは色々ありましたがドイツが立ち上がれず、ロシアが立ち上がります。アメリカでは南米でインカが大帝国になり安定したGPを稼ぎ続けています。
これもすごく安かったので思わず買ってしまいました。480円。
スターウォーズ版のコールオブデューティみたいなものかと思ってかったのですが、これはストーリーモードが無いのが決定的に違いますね。
実に戦闘ゲームとしては夢が叶う感じなんですが、いかんせんシナリオが無いと無味乾燥な感じが強いです。
対戦でワイワイやると面白いのかもしれませんが、完全に乗り遅れて、今ネットでやってる人たちは化物しか残っていないので、とても楽しく素人が参加できるとは思えません。
ということで、安すぎるには訳があるということを知りましたw