ワンダーウーマン

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見てきました。

とにかくガル・ガドットが素晴らしい。ストーリーもまあ良いです。ちょっと舞台的にキャプテンアメリカに被りますが。

ただ残念なのはCGのカメラワーク。

どういうわけかロングで小さいキャラがちょこまか画面内を動く画面割りが多い。

それが何とも今時では古臭い、作り物っぽいのが残念。マーベルのCGの方がはるかに自然で迫力もある。

誕生ものはドラマ要素が作りやすいので、次回作もヒットさせられるかがワンダーウーマンの真価が問われるのではないかと思います。

続編の作製が決まっているようなので楽しみですね。

 

ガンダム ORIGIN

 

 

プライムに載ったので見てるのですが、驚いたのはコミックの途中の番外編なアニメ化なんですね。

安彦版1stのリメイクはある意味退屈な部分も長いので、どうせやるなら番外編だけというのも確かにありかと思います。ガンダムは全く出てこないですがw

メカ的には61式とガンタンクぐらいしか出てこないですが、非ミノフスキー粒子の世界でのガンタンクはやはり異常な兵器な感じがしますね。なぜあんなに背が高いのか。頭の部分はなぜガラス張りなのか、腕をもたせたのは何故か。61式の発展だとしたらあまりに世界観が違いすぎて。

コミックでいうキャスバルアルテイシア編だとやはりハモンがぶっちぎりで良い女っぷりが目立ちますね。

アニメはルウムの後は作る気なんでしょうか。

1stとだいぶ違うジャブローアッザムやギャンのあたりをアニメ化して欲しいところですがw

信長の野望 創造 with PK

 

 

天道やり尽くしたので創造を始めました。

天道とはだいぶ違います。

まず、いろいろなことがシンプルになっています。

内政も軍事も。特に道はどう引くかではなくて、との道を広くするかを指定して工事するだけです。

開発もどの領域を伸ばすかだけです。ただしいろいろなものに相関関係があり、いろいろな影響があります。そういったことをいろいろ加味して何をするか決めなければなりません。

兵力についてはだいぶ変わり、天道みたいに一つの城に50万人集めて、50人の武将で10部隊で攻撃みたいなことは出来ませんw

一つの城には動員できる兵数に厳しい制限があり、数千人が上限です。複数の城から出撃して、攻撃対象に向かいます。たくさんの部隊がいても戦闘正面の大きさに応じて数部隊しか参加できません。移動に時間もかかるので分散攻撃するとタイムラグが出来やすい。ある意味リアルになってこの戦闘システムは面白いです。

まだ、やり始めたばかりですが、長く楽しめると良いなあ

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章

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見てきました。ネットで言われているよりはるかに面白いです。まあまあ入ってましたし。

特に役者は実に原作の雰囲気を出してます。

ストーリーも原作を読んでる人には全く問題ない展開ですが、読んでない人はあれでわかるのかは気になるところですね。伏線貼りまくりなので第2章が公開されるのを切に願いますが、吉良を誰がやるのか気になるところですね。

スペインで撮影した杜王町も意外と違和感ないです。ほぼ海外舞台のジョジョシリーズにおいて、日本舞台の杜王町の方がむしろ異物感ありましたし、あのバタ臭い雰囲気を出すのにあえてスペインロケにしたのは冒険でしたが、アリだと思いました。

機動戦士ガンダム サンダーボルト

 

 

アマゾンで見てみました。

原作も読んでいたので話的には好きなのですが、サンダーボルト宙域での戦いだけで終わらせればよかったのにという気が相変わらずします。

出撃の度に手足を失っていく主人公は松本零士の衝撃降下90度を思い出させます。昨今の話が長くなりすぎるのに比べて戦場漫画シリーズの良さが今更ながら実感出来ましたw

スターウォーズ レベリオン

 

Star Wars: Rebellion Board Game

Star Wars: Rebellion Board Game

 

 

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FFGのスターウォーズベリオンをやって見ました。

老師が反乱軍、私が帝国を担当。

帝国の目標はゲーム終了までに反乱軍の本拠地を制圧する事。反乱軍はゲーム終了まで本拠地を制圧されない事。反乱軍は隠された目標を達成する事でゲーム終了を早めることができます。

序盤はお互い何をすべきかよくわからず、ゆったりとした感じですが、レイア姫が早々に捕まります。また、二つ目のデススターが建造開始。反乱軍はコツコツ支配地域を増やしていきます。

中盤で一気に帝国は探査を加速。そして終盤にボバ・フェットが遠距離探査に成功し、ついに反乱軍本拠地を発見。二つのデススター艦隊が本拠地を目指します。共和国主力艦隊が本拠地を守るのを防ぐために、一つ目のデススター艦隊が突撃をかけますが、ミッション炸裂して、デススターが消滅して、一つ目の艦隊が壊滅。しかし残ったもう一つのデススター艦隊が本拠地上空に到達して、レーザーを発射し本拠地は星ごと消滅し、帝国の勝利

ただ、反乱軍も終盤オビワンの活躍などもあり実は勝利にあとちょっとでした。

色々ルールに勘違いなどありましたが、なかなか良いバランスで、プレイアビリティの高さもあり良いゲームです。

ルールの書き方などわかりにくいところもありましたが、インスト入れても1日で充分可能なゲームです。

帝国側の備忘録としては、建造中のデススターは無防備なので護衛をつけること。

反乱軍の目標カードは必ず目を通しておくこと。

リーダーの捕獲はコツコツやっておくこと。捕獲リーダーに対するミッションが多いので。

オレンズネロ

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ずっと探していたオレンズネロを所沢のLOFTで見つけました。0.2mmの黒です。3000円。

なんかプレミアがついてしまって、国産シャーペンなのにAmazonでも1000円以上高く売られているのが癪なので定価で見つけたら買おうと思ってましたが、ついにゲットです。

使った感じは実に不思議。芯が出てないような状態で軸で書いてるようで、ちゃんと色がつく感じ。

かなり紙と書く状況を選ぶ気がしますw

試しに手で持った新聞紙に書いてみたら穴が開きますw

一緒に0.2mmの2Bの芯も買ってみましたが、書き心地はそれほど変わりません。柔らかい書き心地を好む人には向かないかも。とは言え一度は試してみたい極細シャーペンをゲットできた満足感はかなりあります。細めですが全金属の軸はそれなりの重さがあって高級感あります。