2017-12-14

サムライチャンプルー

アニメ

一球入魂

発売日: 2015/08/27
メディア: Amazonビデオ
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今更なんだけど見始めた。

正確には新放送の時に一話だけ見たはずなのだけど、なんとなくこれでない感が当時あって見なくなってましたが、今観ると、それが何だったのか全く思い出せない、実に面白いと思ってしまいました。

時代劇というか、渡世人ものというか、時代考証は適当な感じだけど、カウボーイビバップと通じるケレン味がなかなか良い感じで、こういう作品はなかなか無い。ストーリーはよくある感じなんだけど、キャラが良いからむしろ安心して見てられる。

今まで見なかったのは失敗だった。

2017-12-13

Fire HD8のSDカード

夏頃買ったFireがSDカードをうまく認識せず、何故か本もビデオもダウンロード出来なくなり、ネットワークが無いところだと何もできないタブレットに成り下がっていました。

どうも前のFireタブレットからmicro SDを持ってきたのが不味かったのだろうと思い、容量は小さくなりましたが安いサムソン製のを買って入れたところ無事出来るべきことが全部出来るタブレットになりましたw SDカードを使ってコンテンツを配布できないように色々仕掛けが入っていたのは知っていて一応正しい手順でカードを外したと思っていたのですが、どうもダメだったようです。

新しいFireは最初から色々トラブルがあり、本体はまともに動作しているのに SDカード周りだけおかしくなったので、カードだとは思ったのですが、色々めんどくさいですね。iPadではこんな苦労はなかったので、次に買うならやはりiPadかな。

とは言え大安売りのFire HD8はアマゾン端末としてのコストパフォーマンスは凄く良いので、出張のお供はやはり当面これです。

2017-12-12

fake town baby

音楽

fake town baby

アーティスト: UNISON SQUARE GARDEN
出版社/メーカー: TOY'S FACTORY
発売日: 2017/11/22
メディア: MP3 ダウンロード
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下の娘が好きで、借りてきたのを聞いていたら、血界戦線 & BEYONDの主題歌だった。

この曲すごくカッコ良いと思っていたのもあり、すっかりUNISON SQUARE GARDEN にハマるw

音も、ボーカルもカッコ良いのだが歌詞もカッコ良い

要は、文句だけ言っても、嘆いているだけでもダメだ。行きて行くには自分で決めて行動しろ。人のせいにするな。というか非常に大人のかっこよさの歌詞。現状は認めて楽しめ。

カッコ良い。こうでないと。強がり上等w

2017-12-12

インスマスからの脱出を読んで

クトゥルフの呼び声

クトゥルフ神話TRPG インスマスからの脱出 (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

作者: ケビン・ロス,ほか,（訳）坂本雅之,坂本雅之
出版社/メーカー: エンターブレイン
発売日: 2011/04/02
メディア: 単行本
購入: 3人クリック: 37回
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シナリオを読んでみました。

シナリオは3本。インスマスへの導入的なクロフォードの遺産、そして長大な連作シナリオのインスマスからの脱出とインスマス襲撃です。

クロフォードの遺産は導入とありますが、なかなか刺激的な仕掛けもあり、うっかりするとすぐにどうしようもなくなるところも多く意外と大変です。脱出の前にやるイメージかもしれませんが、場合によっては後味が悪いこともや、脱出が必ずしもクロフォードの遺産を先にやることを前提としていないので、放っておいても良いかもしれません。

脱出の前日譚をまとめたBefore the Fallは未読ですが、こっちから導入は持ってきても良いかもしれません。ただ、脱出の導入はそれなりに面白いので、そもそも他のシナリオは不要かもしれませんか。

脱出ですが、これは結構大変です。

特にオプション指定されているエピソードが本編にあまり関係ない割にややこしいので、悩みどころです。キーパーの演技力がかなり要求されます。

オチは結構ガタガタ感もありますが、襲撃への導入なので仕方ないところもあります。守護天使の部分は好みが分かれると思いますが私は好きです。

襲撃ですが、これはすごく大変なシナリオです。

短期間の複数のロケーションでの活動を並列でプレイする形です。探索者チームを6つのロケーションにわけで、進めるわけですが、大変です。とても１日で終わる利用でないこと、自分のロケーションになるまで出番がないこと、NPCが発狂しやすいこと、というか発狂前提でシナリオが作られていることから、なんか収集つかなくなりそうです。似たようなNPCが多いとそれだけで演じわけが大変なのですが、ロケーションが違うということは知識が違います。非常にキーパーとしてはチャレンジなので是非やってみたいシナリオではあるのですがプレイヤーが楽しいかどうかはやってみないとわからないというw

基本探索はほとんどなく、冒険、アクション、戦闘ばかりなので、全く活躍できない探索者もいそうですが、戦闘向きでない方が見せ場を作れるの法則もあるので、ぜひやってみたいですね。