楽しみなアニメを見ていたら居残り左平次をフルで聴きたくなったので、レンタルしてきました。
話は知っていたけど、読み物で読んだだけなので、ちゃんと聞くとやはり面白い。
下げは今だとわかりにくいけど、それもまた良し。
アニメの次はどうも芝浜になりそうなので、ついでにこれも借りてきた、ら
芝浜は大好きなのだが、そう言えば持ってなかったので、これでいつでも聞ける。
楽しみなアニメを見ていたら居残り左平次をフルで聴きたくなったので、レンタルしてきました。
話は知っていたけど、読み物で読んだだけなので、ちゃんと聞くとやはり面白い。
下げは今だとわかりにくいけど、それもまた良し。
アニメの次はどうも芝浜になりそうなので、ついでにこれも借りてきた、ら
芝浜は大好きなのだが、そう言えば持ってなかったので、これでいつでも聞ける。
ザクッとルールを読んでみました。
COINシリーズを知らなかったのですが、なるほどユーロゲームとウォーシミュレーションの融合とはよく言ったものです。
4人のマルチゲームで、非対称戦を扱い、基本的には2対2の陣営に分かれますが、勝者は1人というタイプです。
イベントカードに沿って2人のプレイヤーがそのターンのアクションをします。カードごとにプレイヤーの優先順位が変わり、その順に何をするか選べます。何かそのターンに行動をすると、次のカードターンでは行動済みとして、優先順位に関わらず行動できません。また、パスする事で、優先順位を譲り、行動しない事で次のカードで行動可能になります。次のターンのカードた予め公開されているので、次のカードでの行動を狙ってパスするなどの駆け引きも可能です。この辺りの動き方はユーロっぽい感じでなかなか面白そうです。
VPの得かたも、可能な行動も、サドンデス勝利に必要なVPも、いろいろなことが非対称です。なので自分が何ができるかな理解の他に、他のプレイヤーが何ができるのかも理解しないといけないのはなかなか奥が深そうです。
間接的な相手のコントロールの他に、直接攻撃もできます。ここも非対称で、またサイコロは使いません。条件が拐えば相手ユニットを除去できます。
この直接的なアプローチはウォーシミュレーション的で、そっち好きには堪らない部分でもあります。
ルールブックは実質10ページほどでスカスカなので理解するのは簡単ですが、上手くプレイするのは非対称性もありなかなかやりごたえがありそうです。
これは面白そうだし、COINシリーズそのものも良さそうだと実感しました。
全15話見終わりました。
これは青春ラブストーリーの良作です。
怪異やボケとツッコミな会話はあくまでフレーバーでメインストーリーはアララギと戦場ヶ原のストーリーで、実に爽やかです。
つばさキャットの話はどうおちつけるのかと思っていましたが、解決しない解決ではありますが、これはこれで青春ラブストーリーならOKだと思います。
前日譚やら後日談やらたくさんシリーズ化してるようですが、ここで終わるのもありかな。
色々プロットはよくわからないものもありますが、謎解きだけがストーリーではないので、色々わからなくてもこの清々しさがあれば良いと思います。
キャラ的には戦場ヶ原のドSなセリフが面白かった。
まどマギに続いてシャフト作品はこれからも注目しないといけないのだと思った