新しいGショックを買いました。
MTG-B1000D-1AJFです。前のが8年ほど経ち、バッテリーがダメになってきました。
大きさはほぼ同じですが、今度はシルバーにしてみました。Bluetooth接続も出来ますが、さほど意味はないような。操作が若干楽です。でも時計だけでも同じ事ができるので、うーんなんだかなあ。
とはいえ、デザインはなかなか良いです。ライトがついたのが便利です。夜光に蓄光するのが目的の様でこれは便利です。
週末に5人対戦でテラフォーミングマーズをやってきました。
一戦目はまずはインストも兼ねてオーソドックスに基本セットだけで。ただし企業カードは入れて、時短のためにドラフト無しでやってみました。企業はテラクターで、初期の金が多いのと、地球タグがコスト3減ります。
全然地球カードが引けなくて、初手が終わると何の特徴もない企業に成り下がってしまいましたが、経験を生かして、早め早めの都市設置で、緑地と都市のVPでなんとか逃げ切って勝利しました。褒賞一個取り損なったら危なかった。
2戦目は5人に最適と言われるコロニーズを入れてやってみました。コロニーズは初プレイで、どんなカードが入るのか知らないので、条件はだいぶ他のメンバーと近くなりまし。
企業はアークライト。植物か動物タグのカードをプレイすると、動物トークンが載って、VPになります。トークンVPは面倒な割に点にならないイメージがあって避けたいところですが、せっかくのコロニーズ企業をやるチャンスなので、これを。英語版にもある企業なのか気になりますが、どうもあるみたいですね。流石に日本限定ではないみたいですw
初手からコロニーを作るカードが2枚手札にあり、一つは同一天体に2つ目のコロニーを作れる強力なやつで、それを回すためにチタンの星に二つコロニーを作ってしまいました。今思えば、これは植物を出すガニメデに作るべきでした。最終的にコロニーそのものはVPを稼がないので、VPに繋がるコロニーを最優先すべきです。自分のエンジンにもよりますが、植物は汎用性が高い緑地に直結しているので、狙えるなら狙うべきでした。
チタンのおかげでコロニーばかり遊んでしましたが、こつこつと老師が火星のテラフォーミングを進めていて、気がついた時はかなり出遅れてました。徹底的に老師のVPの邪魔をしてましたが、基本的に邪魔出来る事が少ないゲームなので、時すでに遅し。だいぶ離されて3位でした。途中で山若さんの3隻船団とかも焦りました。船が増やせるとは思ってもみなかった。コロニーはとにかく生産力そのものが大きく上がるので、リソースを安定させる効果が大きいです。でも最後は火星をなんとかした人がやはり強いですね。アークライトのトークンVPですが、動物、植物タグカードはけっこう多いので、意外とVPになりました。この手のカードを集中的に運用したこともあり、二桁VPを得ることができました。トークン除去系のカードが飛んでこなかったことも大きかったです。
これで未プレイエクスパンションはヴィーナスネクストだけとなりましたw と言ってる間にアメリカでは次のエクスパンションが出てしまいましたし、これはこれでなかなか大変ですね。
やっていて思うのはやはりオーガナイザーというか、プレイカードのトークンがずれないようにするものはなんとかしたいですね。厚紙で作ろうかなw
やっと見てきました。スターウォーズ のエピソード9です。
かれこれ一作目が公開されてから、40年ぐらい経っているそうで、昔新宿プラザで見たのが懐かしいです。ミラノだったかもしれませんがw
最終シリーズは色々と酷評もされているようですが、自分的には楽しめました。
スカイウォーカーとシスの戦いというものに最終決着がついたという感じはしました。
最後の三部作が酷評されるのが何故かよくわからないのですが、評価サイトなどを見ると、レイの力が強すぎるところでしょうか。
何の作品でもそうですが、後半に出るキャラほど、強いのが強さを基準にした話の宿命なんで、スターウォーズ においてもそういうことが起きるのは作品の評価とは違う感じがします。
ある意味、エピソード4原理主義的な感じで、逆恨み的なものも感じます。
ただ、7から9見て思ったのは、それほど魅力的な引き込まれるキャラがあまりおらず、一番印象に残ったのがC3POというのが難点でしょうか。レイの正体は途中でわかってしまって、それからあとはどう決着するのだろうということが気になってしまいました。レンもポーもフィンも何となくピンと来なかったのが残念。まぁスターウォーズ のヒロインはいつもイマイチな気もするので、ヒロインは仕方ないかなとおも思うのですが。
見る前に昔買ったDVDを少しおさらいしたのですが、今DVD見るとそのが画質の悪さにがっかりするので、BDで買い直そうかと思ってます。
子供たちがどうしてもやりたいというので、プレリュードを先に入れてみました。
プレリュードカードという企業が立ち上がるときに追加で無料で行えるアクションが追加されます。また企業が若干増えます。カードもそれにあわせてちょっとだけ増えます。
プレリュードカードは強いものとそうでないものが玉石混合ですが、企業の能力との組み合わせで一気にバリエーションが増える感じです。またゲーム自体の序盤を加速する効果もあり、時短に貢献します。
ただ、その分運要素が増えるので、多人数の方が良いでしょう。序盤の運の良さをみなが潰せるので。
基本的にこのゲームは交渉がないので、邪魔しながらのマルチソロプレイ的です。がとにかく出来ることが多いので、何度もやりたくなります。良いゲームです。
勢い余って日本語版のエクスパンションも全部買ってしまったので、どんどんやってみますw
まずは拡張マップのヘラスとエリシウムです。
基本的にはマップが変わるのと、称号と褒賞が変わります。マップが変わると定番の良い位置が変わるのでちょっと戦い方が変わります。また称号は序盤で取っておきたいものですが、条件が変わると色々変わります。がそれほど大きく変わるものではないので、最初に導入するならこのエキスパンションからが良いでしょう。
ルール的には新しいものがほとんどないので。
正直、まだ1回づつなんで、どこに何をやっていくのが良いのかよくわかりません。基本マップでは海の周りに植物が多いので、中央を中心に都市と緑地が海の周りに増えていくのが定番なんですが、海と緑地が分かれたりしていて、これらはちょっとどこに置くのが良いのかまだよくわかってないです。
年末年始の家族ゲームで念願のテラフォーミングマーズをプレイしました。
都合6回ほど行いました。結果は2勝4敗です。
3人プレイは2回だけで、あとは二人での対戦のような形になりました。
1人から5人までプレイ出来るゲームですが、恐らく二人が一番きついです。
ゲームシステムはシンプルで、ゲーム終了時点でのVPが一番高いプレイヤーが勝ち。ゲーム終了条件は3つのテラフォーミング状況が上限に達した時。気温、酸素濃度、海の面積です。
VPはテラフォーミングを進めることと、自分の所有する緑地と都市によって得るものが大きいです。あとは称号やカードによって得ます。
プレイは各人アクションを最大2回づつ行うことを繰り返します。アクションを行うには基本的にリソースが必要で、アクションフェーズの後に生産フェーズがあります。
一番大事なリソースはお金で、基本的にお金が有れば大概のことはできます。お金はテラフォーミングを進めることと、カードによって毎回の入手量が増減します。
VP的には緑地と都市によるものが圧倒的に多いことが多いので、そこがアクションの中心になります。
緑地そのものは1vpにしかなりませんが、緑地に接している都市は接している緑地の数だけVPが入ります。その際の緑地は誰の緑地でも構いません。都市は他の都市とは隣接できないのと、緑地を置けない海予定ちがあるため、歳を置くのは早い者勝ちになります。よいところに都市を早めに置くことが大事です。
ただ、都市そのものは金の生産量は増やしますが、それ自体ではVPにはならないので、早めに置けても、周りに緑地を置けないと最後のVPのいは貢献できません。逆に緑地は酸素濃度が上限に達していない間は置くことで、テラフォーミングに貢献することで、2VPと1金の増産に貢献します。また緑地化は都市を置くより若干安いです。ただ、先に緑地を置いても都市を置けないと後でVPを持っていかれるリスクがあります。その辺がジレンマになります。
人数が多いと、1回に上がるテラフォーミング量が多くなり、早めにゲーム終了する可能性が高まります。そのため、都市を大漁にばら撒くとVP を回収できないリスクがあります。
人数が少ないとこのリスクが減るため、しっかり都市と緑地でVPを稼ぐことが大事になります。
各プレイヤーには企業カードが割り当てられ、企業の初期状態と特殊能力がもらえます。これが意外とバランスが悪いです。多人数だと強い企業を引いたプレイヤーは他から邪魔をされまくるので、そこでバランスが取れるのですが、二人プレイだと1対1なので、最初の企業と初手のカードがかなり影響してしまいます。
出来れば3人以上でプレイした方が良いですね。
まずはファーストインプレッションのみで。