冬アニメは結構見てますが、これもお気に入りです。原作読んでないので展開がわからないのも楽しいのですが、なんとなくキャラと世界観が良いですね。
魔法も魔獣もある世界で、単なる剣術だけで戦う話が好きなのですが、これがまさにそんな感じで楽しく読んでます。
剣士の話が多い話なので中々良いです。
次回は今まであまり活躍できてないクルニの活躍が見れる事に期待したいですw
ネットで気になって動画散々見たけど結局コミックも買い始めてしまった。
芝犬とかわゆす。
動画のハルさんの声が気に入っているのだが、コミック見てもあの声で脳内再生される。
コミックは読み切り短編もあるし、全ページカラーでお買い得かも。
17年ぶりの京極堂シリーズです。
Kindle版を買いました。京極堂シリーズは異常な厚みで困っていましたが、電子版だとスマートに持ち歩けますし、お風呂でも読めるのでとても便利です。
で、内容なのですが、うーむです。出だしはなかなか良いのですが、とにかく中禅寺の出番が少ない。このシリーズは中禅寺のウンチク語りがそもそも好きなのですが、今回はそのウンチクが鵼についてではなく、日光についてが多いです。
あと、事件ですかね。今までの事件はなんだかんだで殺人事件でしたが、今回は殺人事件というより人さがし。ひたすらに人探しです。これもなんとなくあまり盛り上がらない。
殺人事件なら、誰が、何故、どうやってと、幾つもの謎があり、殺人という重い罪もあり、緊迫感もあり盛り上がるのですが、人さがしだと、誰がはわかっていて、もうどこにいる?だけが問題です。緊迫感も少なめなので、何故なのかもあまり気になりません。
という感じで、今までのシリーズでもいちばんガッカリ感が強かったです。作者もかなり高齢なんで次回作がでるかどうかもわかりませんが、どうなるんでしょうね。
一月の定例は、ネメシスをやりました。
今回は初プレイの人がいるので、基本シナリオですが、キャラだけ新キャラを入れてやりました。
僕は精神科医、あとは看護兵、アンドロイド、囚人、偵察兵です。
新キャラの精神科医ですが、完全にアシストタイプで、他のプレイヤーと一緒に移動できたり、他の人をコストゼロで移動や射撃させたり、カードを、回させたりとアシスト系です。初期武器も戦闘むきのアクションカードもありませんが、使い勝手は良いです。単独行動するとあまり意味がないので、なるべくだれかとくっついて行くタイプですね。
ミッションは7つのアイテムを持ってポッドで脱出で、序盤である程度アイテムゲットできたので、楽勝かと思ったのですが、そんな簡単に行きませんでした。とにかくイントルーダーが出まくりで、部屋が壊れまくり。そして火までつく始末。
あと、ポッドのコントロールルームがでませんでした。なのでポッドを使う為には、自爆進行を進めるか、誰か死ぬか、アイテムで開くか。この二つ目の条件を忘れていて、アイテムを探しているのですが、そもそもそのアイテムは何色のところにあるのかわかりません。
そうこうするうちに、アンドロイドが幼体への攻撃を異常な確率で連続失敗した挙句死亡して、ポッドが開きました。
さあ逃げようと思っていると、その間にスカウトと看護兵も死んで、どんどん厳しくなります。
なんとか、アイテム揃えて、ほぼ無傷でポッドまで辿り着きましたが、ポッド乗り込みで失敗して、イントルーダー成体がサプライズアタックです。ここまで温存していたピストルをここぞと使ってダメージを負いながらもイントルーダーを倒しきり、10面体で8割の確率で脱出できたのに、サイコロは非情にも2割の確率で失敗。さいどイントルーダーが現れて、それも倒そうとしたのですが、倒しきれず死亡でした。
最後まで生き残った囚人が脱出を図りますが、とにかく賽の目が悪く、ノイズ立てまくり、攻撃されまくりで、かなり粘りますが最終的に死亡で、全員死亡で勝利者無しになりました。
初手からスライム部屋が出たり、探索マーカーでスライムに引っかかり、同行していた精神科医までスライム状態になったり、アイテム7つの勝利条件のために、なかなか囚人の手錠の鍵をあけなかったりとなかなかの面白い展開もありましたが、勝利者無しは初めての展開でした。私のネメシス無敗伝説も終了です。ちょっとプレッシャーになっていましたがw
ネメシスはエクスパンションが出まくる昨今のゲームのなかでも安定してどのエクスパンションもおもしろく、基本ゲームでも毎回展開が異なるので、何度やっても毎回面白い傑作ゲームですね。僕らのやるゲームの中ではプレイアビリティもかなり高い方で、慣れれば1日で2回できるのも良いです。連続シナリオもありますからね。
まだやっていないエクスパンションもいっぱいあるので、早くまたやりたいものです。
地上波で再放送がちょうど正月から始まったので、久しぶりに見始めて見た。
第1話なので、顔見せ的なストーリーではあるだが、なかなか謎展開。
そもそもブラックサタンの作戦がよくわからない。
冒頭ホバークラフトをいきなりハイジャックして輸送船として使おうとしたり、
しかし、これはなぜか見張っていたストロンガーとタックルに阻止されて、
次に花に見せかけた毒ガスを使ってタックルを捕まえたが、結果としてストロンガーに奪還されて、挙句実は花毒ガスによる大量殺人計画であることをバラした挙句、花屋に化けてた奇怪人がストロンガーに倒されると言う大失敗。
この作戦に冒頭のホバークラフトのハイジャックがどのように関係があるのかかなり謎。単にホバークラフトを出したかっただけなのかも。当時新しい乗り物だったのかな?
調べてみると、放映当時の1975年はそこまで新しい乗り物という訳ではないみたい。テコ入れかな?ホバー側の。
奇怪人ガンガルは見た目から、カンガルーベースなのはわかるのだが、実はスプリングの能力も含んでいるというのはなかなかわかにくい。ただ、このスプリングを使った子供カンガルーの頭を打ち出すパンチが異常に早く、ストロンガーも最初は何に攻撃されているのか、全く見極められい超高速パンチだった。しかし、この超高速パンチが、ほぼノーダメージという威力の低さもあり、結局見切られて、負けるという。この半端さがなかなか楽しい。あのタイミングでもっと威力のあったガンガルバスーカを撃っていればと悔やまれる。