今月も定例はネメシスです。
いったいどれだけ出るんだネメシス。どれも面白いから凄い。
今回は宇宙船ではなく火星基地です。エイリアンもちょっと違います。暗いと強い奴。
ネメシスシリーズ共通のシステム、二つのお互い秘密の勝利条件目指して生き残るように協力プレーは同じです。
生き残る方法は3つで、カプセルで射出されるか、シェルターみたいなところに隠れるか、基地の外の待避壕まで地表を進むかです。
シェルターが難易度が低いですが、基地が爆発したり、最後に公開されるコンテンジェンシープランで殺されやすいリスクが高いです。他の二つは色々条件があり特にカプセル射出はかなり難易度高いです。
キャラはロックダウンからの新キャラで5人プレーでした。
僕は能力を知る前から気になっていたLAB RATです。実験体でしょうか。背景がわかりませんが、初期アイテムなし、とにかく暗闇で生き残る事に能力も偏っていることから、恐らくエイリアンへの犠牲者として実験体として用意された犠牲者のはずが、事故が起きて大変になったどさくさと、生まれついての生き残り能力で孤独に生き残ったキャラでしょうか。
6人の新キャラの中で4人が地表から入った場所から始まるのに対して、このキャラとサバイバーというキャラだけがシェルターから始まります。いわゆる基地の最後の生き残り2人です。
ランダムで引いた目的は、自分以外の全員死亡か、自分以外の1人以上が生き残るものでした。燃えるのは後者で、なんとかサバイバーと2人で生き残りたいと思ってました。
火星基地ですが、電源を入れるのが結構大変で、結局エレベーターが使える事がありませんでした。自分のいた地下三階はほとんど電気ついていて、電気がついているとノイズマーカーが消えやすいのでかなり安全でした。お陰で暗闇の中での生き残り能力があまり使う機会がないというのは寂しかったのですが。
初期装備か丸腰なので、アイテム掘りばかりしてましたが、何故か医薬品ばかりのエリアで、結局全部知識増加になってしまいました。
元々、何も起こさない能力ばかりで、戦闘能力もないこのキャラですので、コンテンジェンシープラン対策だけをして、もう1人のサバイバーがアイソレーションルームに入って離脱したのを確認して自分も閉じこもりました。
地上から入ってきた3人も誰か生き残るかと思いましたが、結局全滅でした。
感染もなく、コンテンジェンシープランも、カプセル脱出全滅だったので無事勝利条件も満たして生き残りました。
このキャラは暗闇でも生き残りに長けているので、積極的に暗闇で活動するべきなんですが、そもそも自分のいるところがほとんどでんきついていたのと、そのフロアーで、シグナル発信、知識増加に、アイソレーションルームへの閉じこもりが揃っていてあまり他のフロアに行く意味がなかったのが失敗でした。武器の一つもあれば違ったのですが、全然武器が手に入らず、階段周りに敵がウヨウヨというのも困りました。
まだまだやってないキャラもたくさんいるので、いつまでも飽きない傑作ゲームですね。