朝からまたもや、近所の公園に花見に出かける。こんどはデジ一眼とEOSレンズ群を持って。(といってもそう多くは無いが)
とりあえず200コマほど子供を撮ってみる。とりあえず操作性はEOS同士なので、あまり気になりません。昔銀塩の初代Kiss使っていたこともあり、露出補正なんかも気になりません。AFの変更なんかもそこそこ便利。(視線入力のEOS-7よりは不便なんですが、まぁきになりません)
とにかくフィルムとか気にしないで200コマぐらい簡単に撮れてしまう世界に圧巻されます。気に入ったものだけ紙に焼けばいいわけですし。かなり便利です。当然といえば、当然ですが、持っているEFレンズはどれも動作OKでした。とはいえ、22-55というEOS-7で標準的に使っていたAPS用レンズは、完全に18-55が上位互換なんで、EOS-7専用になりそう。100-300のズームは、面白いんですが、35mm換算で、160-480となるんで、けっこう手に余ります。(W 85mmも130mmぐらいになってしまうので、50mm/F1.4とか欲しくなりますね。ポートレートには50mmぐらいが便利そう。かつての標準レンズが、ここへきて注目という気もします。EFの50mm/F1.4は名レンズとして名高いですが、どうかなぁ。いまさら再設計とかCanonはやっぱしないかな。 明るい標準ズームも欲しいところですが、デジタルだと途中でISOとかも変えられるし、もともと暗いところでもがんばれるので、この程度の明るさでもいいのかもしれない。