果たして麒麟が来たのでしょうか?
まあ、ラストはちょっといまいちでしたが、それは余韻が少し足りない。
コロナで話数が足りなくなった事もあり少々残念な作品ではありましたが、道三、信長、秀吉、久秀、天皇、義昭となかなか魅力的なキャラを作り上げたのは良かった。女性陣も煕子と帰蝶がやはり良かったかな。
最後はアレでしたが、1年間楽しめました。
次の大河は多分見ないと思うので、また来年ですね。三谷幸喜作品はきっと見ますw
まとめて買ってきて10巻まで一気に読みました。かなり面白いです。
ただ、話が進むのが早いのでなかなか痺れます。
とりあえず早く11巻が早く読みたいw
ジャンプ連載ですが、もうバタバタ人が死にます。敵も味方もキャラを片っ端から殺します。もう潔いですね。
なので思い入れは禁物ですw
娘が買ってきて読め読め言うので、読んでみた。結構趣味が近い。
ゾンビが怖い。キングが好き。カーペンターも好き。うん、その通り。
ゾンビ映画にアイアムレジェンドをあげているのも良い。厳密にはアレに出てくるのはゾンビではないのだが内容的にはほぼゾンビ映画。
強いて言うなら、バイオハザードシリーズは入れて欲しかった。
でも、ゾンビランドに触れてるのは良い。アレこそこの10年では一番好きなゾンビ映画。
次に悪魔のいけにえ。これはもうトラウマ映画なので、実はちゃんとみたことがないw
小学生の時に深夜TVでダイジェスト的なものをちょっとみただけで、あまりの怖さに耐えられなかった。モンスターや幽霊より、なんといっても生身の異常犯罪者が一番怖い。出会う可能性が一番高いから。
これがなぜ怖いのかを解説していて、納得。最近Amazonプライム・ビデオでみめるのだが、なかなか踏ん切りがつかなくて見てなかった。今度見てみようかな。
キングはシャイニングの映画から入って、さっぱりわからないので小説読んでハマった。
なんといってもミストで、この解説も良い。結局怖いのは人間なんだと言うこと。人間の敵は人間ということか。
こうやって読むと、ジョジョの奇妙な冒険って、ホラーの枠組みを使った話が多いことに気がつく。なるほど面白いわけだ。
久しぶりにやってみました。そう言えばやったことない信長誕生時からの松平家。
織田と今川に挟まれ、高遠からも攻められる三方を敵に囲まれた守りにくい土地なので、どうかと思いましたが、思いのほか楽勝。
あちこち手を出す織田を飲み込もうと松平清康率いる軍勢で攻めるも、なんか攻めきれない。
そうこうするうちに高遠の小笠原家が同盟を希望してきたので、一方向楽になると思い即同盟。織田が手強いので今川にターゲットを絞ると、なにやら小笠原が武田を滅ぼし、里見が北条を滅ぼして今川孤立。サクッと今川を滅ぼし、ザクザク武将が手に入る。
武田と北条が早々に滅んで、その武将が浪人になっていたので今川に雇われていた模様。
武将が一気に増えたのと旧今川領が手に入り、一気に大国に。兵農分離も作れて、足軽中心の織田はこれで万全。
一気に織田を滅ぼす。高遠を小笠原が村上に落とされていたので高遠も奪う。これで岡崎は安全地帯に。織田を追って美濃経由で北陸まで繋がったので能登を制圧。その過程で長尾を滅ぼし謙信まで手に入る。
落ち目の小笠原も飲み込んだので、この時点で、信長、信玄、義元、氏康、謙信が配下に。兵農分離もあり、兵力も最大、武将数も最大、国数も最大。周りは雑魚ばかり。もう負けるわけないのでここで終了。
守山崩れを防げば、清康を使い続けられるので
夜行性と呼ばれる音楽ジャンル?がある。
ヨルシカ、YOASOBI、ずっと真夜中でいいのに。の3つのバンド。バンド名に夜がつくこと、女性ボーカルをメインにしたボーカロイド系音楽であることなど。
最初、ヨルシカのただ君に晴れを聞いてなんとなくいいなあと思って、そのあとYOASOBIを見て、どうせ聞くならとずとまよも合わせて聴きはじめた。
結果、今はずとまよを愛聴しているw
何が良いって、まずボーカルが一番パワフル。ちょっと耳障りなぐらいの声だが、これが一番好き。あと、結構バンドがかっこいい。ギターやベースがカッコ良い。
特に好きなのが、秒針を噛むという曲が好き。
YOASOBIも曲は好きなんだけどちょっとボーカルが弱いかな。紅白がなんか危ない音程だったのもガッカリ。いきなり紅白まで登ってしまったから仕方ないか。まだアルバム聞いてないので聞いたら良いかも。
ヨルシカはアルバム聴いて、良いけどなんか違うか?という感じ。落ち着いていて良いのだけど、狂気がちょっと足りない。
今更ですが、2020年のボゲを振り返ります。
ちゃんとプレイしたのは
・テラフォーミングマーズ
・クトゥルフウォーズ
・ロビンソンクルーソー
・ネメシス
・アドバンストシヴィライゼーション
・何度だって青い月に火を灯した
・7Ages
あと、ソロプレイをTank Duelをやってます。
こうやってみてみると意外と新しいものはやってなくて、大物の大概はよくやるものが多いのかも。
あと、戦争ものもおおいなということ。
マルチというと、アブソトラクトものや経済物とか、鉄道とか多い感じがしますが、そうでもない。
最近お気に入りの、マクニールの世界史を読むと、7Agesが非常に良くできたゲームであることがわかります。経済と支配権の関係、技術や政治、宗教の関係、地形と地政学などが複雑に絡みますが、それぞれに関連性があり、偶然の要素はもちろんあるのですが、普遍的な法則というのもあるのだなというのがプレイして解っていきます。世界史を勉強する人は7Agesは必ずやったほうがきっと面白いと思うのですが、プレイできる環境は限られるので、難しいところですかね。
写真はプチブームのポーランドの7Agesのカード。
やっとシーズン1見ました。
痛快なドラマではないので、見るのにエネルギーがいりますw
スーパーヒーローがいる世界で、普通の人間がヒーローに挑む話。とにかくヒーローがひどい奴ばかりで、本当に辛い。
力が人間を遥に超えていても、心は普通の人間のままでは、真のヒーローにはなりえないという話なのかとも思います。
特にホームランダーというスーパーマンのような万能型のヒーローが人格破綻者だとかなり悲惨です。もしスーパーマンが悪人だったらという心配が実在している世界です。
ただ、普通の人間がスーパーマンの力だけ得たら、ホームランダーのようにならないとは誰にも言えないような気がします。そういう意味では人間の弱さの象徴がホームランダーなんでしょうね。
ヒーローは他に、透明になれて、物凄く硬い表皮をもつ、トランスルーセント、力と回復力をもつワンダーウーマンのようなクイーン・メイヴ、凄く早く動けるフラッシュのようなAトレイン、水中で自由に動けて、魚類全般と話ができるアクアマンのようなディープ、寡黙で武器の達人でバットマン的な、ブラック・ノワールなど。もうシーズン2も始まったのでそっちも見ないといけない。
もう人が無惨に死にまくる業の深いどらまだけど、これはやっぱりクセになる面白さ。